株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 株価の変動も大きく、なかなか落ち着かないので、いつになく真面目に日記をつけてみる。


 本日も日経平均は200円以上の下落だった。


 バーナンキ議長の御発言も終わり、緩和終了が意識されて株価が下落する一方で、為替は円安に振れた。


 通常は円安なら株高だから、なかなかに面白い動きだ。





 総合商社の株価指標が低いままで、どうなっとるのかなと考えてみたら、アメリカのシェール革命の影響もあるのかなと思い至る。


 安い天然ガスやオイルが大量に供給されることが見込まれ、カタールやロシアといったこれまで幅を効かせてきた資源国も新たな売却先(顧客)を探す必要に迫られているとか。


 こういったエネルギー資源が安くなれば、資源権益をもつ商社の株も買われにくいのかもしれないなと。


 ちなみに、18日終値でPER13倍以下、ROE10%以上、時価総額500億以上、自己資本比率30%以上の条件で検索してみたところ、保有ないし監視企業でこんな企業が引っかかった。





        株価    PER   PBR   配当利回り ROE
小松製作所   2360  12・6  1・94  2・46  15・42
本田技研    3495  10・9  1・26  2・29  11・51
三井物産    1211   6・0  0・7   4・21  11・63
ニトリHD   8050  12・2  2・20  1・24  18・03


ブリヂストン  3255  11・3  1・93  1・66  17・10
森永製菓     192   6・8  0・99  3・12  14・46


 保有ないし監視企業ではないが、ブリヂストンと森永製菓も引っかかっていたので、参考までに残しておくことにする。


 もちろん、他の企業さんも引っかかっていたが興味を持っていないので省く。


 ニトリHDが1単元50株、森永製菓が1000株で、後は1単元100株。


 うち森永製菓は、おっ、と思ったのでメモ書きに残していたもの。


 常々、ディフェンシブ株の重要性を意識していて、こういう検索条件で引っかかるディフェンシブ株は非常に気にしているところ。


 が、しかし、森永製菓の場合は、特別利益の計上で瞬間風速が上がって検索条件に引っかかった模様。


 通常は低ROEで、この条件では引っかからない。


 残念。


 ブリヂストンは、気にしている企業さんで、なかなかに野心的な目標を掲げて経営されている模様。


 言わずと知れたタイヤ業界の大御所である。


 今のところ、よりよく知っている優秀企業があるので、監視ポートフォリオに入れているわけではない。


 が、検索で引っかかると、いつも気になる。w


 それにしても、三井物産の割安度は突出している。


 どれもこれもよだれが出ているんだけど、大方は金融危機で頑張って買ったので、今のところはお腹一杯だ。


 小松製作所は、17〜20%の目標ROEを掲げている。


(*株主総会招集通知ではこの目標だったと記憶しているが、その後に送られてきた報告書では2015年度目標を18〜20%の売上高営業利益率とROE、30〜50%の配当性向としている。)


 とてもいい企業だけど、景気感応度が非常に高いことに注意。


 瞬間的なショックで、PBR1倍割れがありうることは覚悟すべきだろう。


 つまり、現時点でも半値になることを覚悟しておくべきということ。


 だから買わない保有しないというわけではなくて、覚悟しつつ下がったときに買える態勢をとることが大事かなと考えている。


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