株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 2012年12月28日終値ベース、時価総額1000億円以上の今期予想高配当利回りランキング。(SBI証券のスクリーニング検索による)


1  東燃ゼネラル           5・09
2  NTTドコモ           4・84
3  大日本印刷            4・75
4  あおぞら銀行           4・69
5  武田薬品工業           4・67
6  住友商事             4・64
7  第一三共             4・54
8  伊藤忠商事            4・41
9  NTT              4・41
10 SANKYO           4・38

11 中部電力             4・35
12 平和               4・28
13 エーザイ             4・17
14 旭硝子              4・15
15 オートバックスセブン       4・14
16 資生堂              4・11
17 小野薬品工業           4・08
18 ユニバーサルエンターテインメント 4・04
19 丸紅               3・91
20 大東建託             3・90

21 信金中央金庫           3・89
22 キヤノン             3・89
23 HOYA             3・84
24 みずほFG            3・82
25 DIC              3・77
26 ユニー              3・76
27 中国電力             3・70
28 昭和シェル石油          3・69
29 オンワードHD          3・68
30 カネカ              3・68


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続き


 大納会も終わり、すっこんと景気よく上げて終了。


 来年こそはボックスを離脱し、12000円あたりをぎゅーんて抜いてもらいたいです。


 配当利回りは、まだ美味しそうなものが残っています。


 四季報にも好財務と書かれていたドコモがいまだ5%近く。


 総合商社も出遅れムード。


 二大商社がつまづき気味なのを尻目に、安定した事業基盤を築いて頑張っているようです。


 なんだかんだで、今年は黙って保有していたら、日経平均で2000円近く、TOPIXでも100ポイント以上、上昇したことになります。


 それぞれ22・94%、18%の上昇です。


 おそらく、しつこく続けている方で、きちんと下落したときに仕込みの買いを入れていた方であれば、ファンド運用であれ個別株での運用であれ、かなりいい成績で来ているんじゃないかなと思います。


 ここ何十年かで最悪の時期をトントンに近い成績で来ている、あるいは利益まで出しちゃっているなら、それはもう凄いことではないでしょうか。


 私の個人的な経験からも、おそろしく単純なやり方でこのような成績を出すことは十分可能です。


 できる人から投資の輪を広げて、預貯金に張り付いているお金を動かし、ついでに利益まで得たなら、必ずや低迷する経済を打破する一助になるんじゃないかと思います。


 日本にある1500兆円の個人金融資産、うち800兆円ほどが預貯金にまわり退蔵され、ただただ国債を消化するために使われるというのは、非常にもったいないです。


 澤上のおじさんは10%でも投資に回っていればと仰り、経済学者の大瀧教授も著書「平成不況の本質」で10%が消費に回っていればと書いていらっしゃったと思います。


 投資に10%、消費に10%で計20%が回れば、それはもう皆でウハウハ……。


 という具合に、他国はともかく日本は、自分たち自身で豊かになることができる国のはずです。


 経済対策になりふりかまわぬ強い政府も出来上がりそうです。


 雪融けは、もうそこまで来ているかもしれません。