株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 トヨタがこの環境の中で上方修正。


 ようやく、ようやく、基準としている企業に相応しい成果が出てきた。


 金融危機以来、悪材料の嵐が吹き荒れたけど、ほっと一息。


 当然のことながら未だ含み損ではあるが、この調子でなんとかしてくれることを期待。


 と、トヨタ君で喜んでいたら、ホンダ君の方が冴えず。


 なかなかに難しい。


 三菱商事に続いて三井物産も減配らしく、下がった株価が相応の値段に変わりつつある。


 物産は資源部門の利益への影響が商社最大。


 景気後退が現実味を帯びるなか、これも止むなしかな。





 東証がなでしこ銘柄を選定するという話。


 自分も以前から意識していたテーマであるが、残念ながら「なでしこ」の名に相応しい企業は多くないと思う。


 まず個人的に、取締役会に女性役員が2人以上いないところは相応しくないと考えている。


 そもそも女性役員がいないところがほとんどだろうけど、入れていても1人では取締役会で孤立してしまうだろうし、女性ならではの意見というのも言いにくいだろう。


 言い訳程度に1人を入れてみましたでは、なでしこ企業とは言い難い。


 さらに、女性が活躍することで経営成績もいいという条件を付け加えるなら、状況はさらに厳しくなる。


 上場企業の平均ROEが5〜7%程度とすれば、最低10%程度のROEは欲しい。


 そんな企業がどれほどあるだろうか。


 個人的には期待込みで資生堂を保有しているんだけど、なでしこの名に相応しい企業というのは、なかなか探すのが難しい。


 自分としては、日本企業の取り組みが遅れていることに気付かされたテーマだった。


 もっとも、選定された企業がビシッっと選定に相応しい取り組みを加速させれば、なでしこ銘柄選定の意味も出てくるのかもしれない。


 そういう意味では、期待もしている。


 なでしこの活用で企業価値が上がるといい感じだ。


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