株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 カレンダーをめくって、本日より10月。


 株価は本日もめでたく下落。


 外部環境は悪い。


 苦しいところだけど、踏ん張りどころだ。


 ……この5年ほど、そんな時期ばっかり。 orz





 資生堂が、中国リスクのあおりを受けて5%を超える下落。


 ディフェンシブだし、配当利回りも機能するかなと思っていたが、ズルズルズルっと下がっとるがな。


 ばんばん追撃したいところなんだけど、他にもそんな企業ばっかりで参った。w


(↑ その前に、ばんばん撃てるほど残弾がありまへん。)


 資生堂の社名は、中国の易経の一節「至哉坤元万物資生」(いたれるかなこんげん、ばんぶつとりてしょうず)に由来している。


 いわば社名の母国ともいうべき国で、領土問題のとばっちりを受けるのはとても悲しい。


 ちなみに、売上高営業利益率はアジア・オセアニアが14・3%(2011年3月期)と、日本の4・1%、欧州の7・2%と比較して圧倒的。


 アジアの要の中国市場で減速すれば、影響は大きそうだ。


 もっとも、これは資生堂の信用には関係ない政治・外交問題によるもの。


 他の保有企業との兼ね合いもあるんだけど、個人的には買い増しのチャンスと捉えて前向きに対処したいと考えている。





 SBIの株式分割で株式数が10倍に増えた。


 わ~いわ~い、株が10倍になったよ!


(↑ 注:株価も10分の1になっており、評価額には全く変わりがありません。)


 金融危機後、増資でマイナス評価をしていたら、その後、自社株買いをしてくれて、なんやよう分かりまへん。


 株価は底ばい、底ば~いで、現状とほほのほ。


 が、一旦上昇に向かえば、ど~んと、どど~んと……淡い期待を抱きつつじっと我慢の子である。


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続き


 新日鐵と住金が合併して、新日鐵住金になった。


 逆風の中のスタートで、どうなるかな。


 積み重ねた技術には絶対の信頼を抱いている。


 また鉄道を足元で支える縁の下の力持ち企業として、冴えない株価に耐えつつ鬼ホールド中。


 鉄冷えが生じてから、えいと買い向かったが、あっさりと底割れを喰らってしまった。ww


 鉄は、冷えてからじっくりと仕込みましょう。


 そういや、新日鐵が電磁鋼板の技術を某外国企業に盗まれたとかで、裁判所に提訴したという話を読んだ。


 その経緯がまた面白かったんだけど、株主としては笑い事ではなかったりする。


 何かしらの技術に惚れ込んで投資する場合、気を付けておきたいことである。


 というより、特定の技術に投資することの不毛さも感じ始めている今日この頃。


 盗まれるわ、陳腐化するわ、利益でないわで、自己満足はできても投資テーマとしては2の次くらいにしておいた方がいいんじゃないかと。w


 高付加価値の技術は、コストが高いために市場が限られる。


 市場が拡大する場合は、ライバル企業が同様の技術革新をして参入してきて、利益が喰われる。


 拡大する市場を高付加価値の技術で捉えて、半独占的に高い利益を享受するというのは、なかなか難しい話のようだ。





 鉄道の話が出たついでに話題を振って、東京駅が改装されたそうだ。


 その昔、この東京駅の建設によって、この界隈の土地を抑えた三菱の繁栄が約束されたという話を読んだ。


 土佐の高知の岩崎弥太郎生家と同じく(?)、いわば三菱にとっての聖地。


 丸の内界隈が、さらに飛躍するきっかけになるかな。


 鉄道事業も興味があって、どんなもんかなと検討したことがある。


 これがまたなかなかユニークな事業で、旅客運送業に止まらず、駅周辺の開発という面でいえば不動産業、列車や駅の広告という面を捉えればメディア業、さらに駅構内での販売店に注目すれば小売業と様々な側面がある。


 内需の伸び悩む日本では投資対象としてどうかなと思いつつ、考えを巡らせ、よし、これをいっとくかと思った企業あり。


 東京メトロ。


 ……全然上場しないし。ww


 09年に上場の話があったはずなんだけど、なんだかんだで伸ばし伸ばしになっているようだ。