株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。
株は配当金を狙って


 権利確定日の踏み方ですが、まず、配当や株主優待が行われる月を調べます。


 ヤフーファイナンスや四季報で調べればいいでしょう。


 大抵の銘柄は、権利確定日が「~月末」となっていると思います。


 ~月の最終営業日ということですね。


 中には、日にちを指定している銘柄もあるようなので、気を付けておきましょう。


 次に、権利確定日を踏むには、権利確定日に株主名簿に記載されていなければなりません。


 これがややこしいのですが、実際に株式を購入してから株主名簿に記載されるまでに、購入当日を含めて5営業日がかかってしまいます。


 通常、月曜日に購入したら金曜日、木曜日に購入したら土日を挟むので水曜日に株主名簿に記載されるといった具合ですね。


 祝祭日が入ると、さらにずれてきます。


 以上、要するに、権利確定日である月末に株を購入していたのでは遅いということですね。


 配当や株主優待を得るには、権利確定日から4営業日前に購入しておかなければなりません。


 この日を「権利付最終日」と呼んでいます。


 この「権利付最終日」までに株を購入して次の日に持ち越せば、目出たく権利確定日を踏むことができるというわけです。


 私の利用しているイー・トレード証券では、権利付最終日の告知もしています。


 自分が利用しているネット証券で、そういうサービスがあれば確認しておくといいでしょう。







 この「権利付最終日」に株を持っておいて次の日に持ち越しさえすれば、4営業日後の権利確定日には株主名簿に記載されています。


 従って、「権利付最終日」の次の日には売り払っても配当金も株主優待も受けられます。


 権利確定日まで保有している必要はないということですね。


 この「権利付最終日」の翌営業日のことを「権利落ち日」と呼んでいます。







 「権利落ち日」以降は、配当をもらうために入っていた資金が引き揚げられるため、「配当落ち」といって株価が下がります。


 前にも書きましたが、当分は買い材料もないことが多くて、受け取る配当以上に株価が下がっていくことが多いので要注意です。


 大抵の企業の決算月である3月が過ぎ、4、5月になると株価が下がっていることが多いと思います。


 場合によっては権利付最終日前に売り払って、この配当落ちを狙って時間が経ってから買い戻した方が得をします。


 要するに、配当をもらうというのは、金太郎さんのようにものぐさで売買が面倒臭い人間がすることなのかもしれませんね。


 以上、この権利確定日を睨んで戦略を練ってみて下さい。







<まとめ>

 権利付最終日(この日までに株を購入すればOK)

  ↓

 権利落ち日(もう売っても配当金と優待は受けられる)

  ↓

 営業日

  ↓

 営業日

  ↓

 権利確定日(株主名簿に記載され、目出たく権利確定)


 注 間に土日・祝祭日が入ることもありますが、カウントしないようにしましょう。





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