株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 日経平均9000円をにらむところまで戻してきて、ようやく春の兆し……と思いたい。w


 家電各社もアク抜け感とやらで買われて、株価反発。


 そう、悪材料も株価に織り込んでしまえば、好材料に変わる。


 株価を追いかけるのは、とても難しい。


 ソニー君も反発。


 マネジメントに文句は垂れつつも、買い増している。


 「従業員は悪くありませんから」……どこかで聞いたセリフだな。w


 ところで、買い増しなどに用いる単元未満株の使い方であるが、例えば1単元が100株の場合、値下りにあわせてちょこちょこ買っていって100株にしておき、さらに値下りしていくようなら追撃買いを行い取得単価を下げる。


 反発して株価が上昇してくれば、買い付けた価格や現在の株価(大抵は取得単価以上になったとき)を考えながら、100株を超える部分を売って1単元で保有し続ける。


 また株価が下げれば、買い増して取得単価の切り下げをする。


 1単元だけ保有しようと思う銘柄では、こんな方法を採っている。


 ドナンピンでもう1単元ポーンと大人買いでもいいんだけど、これがなかなかタイミングが難しい。


 資金面でもそうそう簡単なことではない。


 下手なナンピン、スカンピンの可能性大なので、じっくり腰を据えてチョコチョコと、上がって良し、下がってなお良しである。


 中核企業の場合は、もっと簡単で買い一辺倒、売りなし。





 家電各社は太陽電池なんかも扱っていて、その昔、投資テーマでバンバン引っ掛かったんだけど、これについても1つ。


 投資テーマを持つこと自体は良いのだけど、まず最初の投資テーマ「強い企業を探す」を常に意識しておくことが必要だと思う。


 次に、例えば「太陽電池」という投資テーマを持ってみようと思ったら、そこで投資テーマに引っ掛かる企業さんを調べるだけでなく、さらにもう一段、その企業さんがその投資テーマに対してオンリーワン、ナンパーワンたりうるかを見る必要がある。


 というのも、そういった拡大しそうな市場には、大企業やら新興国企業やらが群がることになるので、投資の大原則と同じく『皆がやり始めたら、それは間違い』という不変の定理が働いてしまうから。w


 不毛な競争に自分のお金を巻き込まれないように、よく考えなければならない。


 本来、このようなことは経営陣の責任だと思うのだけど、残念なことに、先の先まで考えて株主の資本を傷つけないように経営を行うことのできる経営者は稀なものらしい。


 「想定外」という言葉で片付けてしまいがちなんだけど、この言葉を聞いたら要警戒である。


 同じ太陽電池でも、太陽電池に使う特殊なフィルムなんてな感じで、ニッチな分野であれば競合も強豪も少なくてすむ。


 実際に高い利益をあげられるのは、こういった分野である可能性の方が高いと思う。


 このような戦略を採る個人的に好きな会社に、日東電工、マニーという会社がある。


 ホームページで企業戦略を見てみると勉強になると思う。


 http://www.nitto.co.jp/company/vision/index.html#senryaku


 http://www.mani.co.jp/company/company9.html


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