株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 株価は低空飛行のまま、一進一退を続けている。


 雰囲気よくなってるのかなと思わせておいて、また下がるの繰り返し。


 ここは我慢、我慢だ。


 逆境の時こそ、投資家としての真価を問われる。


 運用難で、海外の著名なファンドマネージャーも「閉店ガラガラ」の時代だ。


 こんな市場環境で投資を続けていること自体が、とてつもないことであると認識すべきだろう。


 もちろん、良い意味で。w





 三菱商事が「50年史」を発行する。


 株主も欲しければくれるとのことだったので、もちろん頂くことに。


 着いたら、50年の企業史をおさらいして、企業文化の香りに浸ることにしようと考えている。


 小ネタであるが、商事の株主になって株主通信を電子メール配布にしてもらうと、その代わりに植樹をしてもらえる。


 そんなエコエコな株主優待(?)がある。


 株価は冴えていないけど、まあ何とかなるでしょ。





 最新の四季報を見ながら、よくまあ投資を続けているなと、我ながら感心してしまった。


 というのも、継続疑義の注記を食らっている企業に、その昔、「これええんちゃう」なんつって注目していたり、実際に保有していたものなんかが含まれていたから。w


 材料を探して売買を繰り返し値幅を抜いていくなら、投資の対象は値動きさえあればいい。


 でも、長期投資となると、選別をきちんとしないとえらいことになる。


 日本で上場する約3600社のうち、「自分自身の」投資対象となりうる企業はそう多くないと思う。


 自分が個人的に保有ないしチェックしている企業は、現在50社程度。


 趣味的事業の撤退をし、業績の安定性、資本の効率性、事業内容などから、さらに半分以下に絞り込むことも可能だ。


 分散効果をいうなら、30銘柄程度でも十分。


 実際、TOPIXコア30という指標もあるし、ダウ工業平均も30銘柄で構成されている。


 少ない銘柄数では心配かもしれないが、下手な分散投資をして余計なリスクが表面化することの方が怖い。


 代わりに現金保有比率で調整をして、確信を持つ企業の値下り時に買い向かう方がいいのではないか。


 何かあった場合、撤退の判断も素早くできるだろうし。


 これがいろいろやってみて、現在考えているところ。


 自分はよく分かってないことを認識していたのと、好奇心からいろいろ手を出してみたかったのとで、分散投資の方からアプローチしてきたんだけど、ものの分かった投資家さんなら、初めから5~10社程度でかっちりとしたポートフォリオを組むことができるだろう。


 実際、本当の意味で「理解できている」「投資すべき優秀な」企業に投資するとなると、このくらいなのかなという感覚を持っている。


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