株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 沈むオリンパス。


 さわかみファンドは、どう動いたのだろうか。


 暴落する株価を見ながら、ウッドフォード氏の発言を思い返す。


 取締役に復帰できるならそうするが、まずは4万人の従業員の雇用確保が大事だとの内容。


 ああ、なんて立派な御発言。


 信用と雇用、この2つを意識するだけで、経営の何たるかなどは誰でも理解できるんじゃないだろうか。


 そして、おそらく、投資の何たるかも。


 売りのかさむオリンパスを横目に、投資機会を考えてみる。


 1つ思いつくのは、有価証券の評価損を計上しそうなテルモ。


 オリンパス株を保有しているので、株価が下落している。


 こういう全体に弱い相場でなかったら、大喜びで買いを入れていくところだ。


 本来、ディフェンシブな銘柄で、ディフェンシブ面を強化したい人にとってはチャンスになるかもしれない。





 ホンダのアシモ君の新型が開発された。


 次々とできることが増えている。


 ビジネスに結びつけるのは、まだまだハードルが高そうだけど、頑張って研究を続けて欲しい。


 アシモ君は、幼少時に鉄腕アトムを見た技術者が夢を持って取り組んできた結果。


 これを現在の若者で考えて、日本の将来像を予想してみよう。


 ワンピースを見た若者が夢を持って取り組んだ結果………





 海賊になる! (バカモノ!)





 いえいえ、いろんな絆を取り戻し、日本の強さも取り戻す……かも。


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続き


 テルモは医療用器具(カテーテル)を扱っていて、景気の変動に対して業績の変動が少なくてすむ。


 景気変動の直撃を受けそうな精密機器の分野では、珍しく安定的。


 所属分野によって景気変動の影響に違いがあるが、要は扱っている事業の内容が大事であることを教えてくれる良い例だろう。


 日経225種採用銘柄で、もちろん優秀な企業だ。


 こういった優秀な企業が、特別損失などが意識され一時的な株価下落に見舞われた場合、しかも企業の信用に関わらない場合は、チャンスと考えている。


 個人的には、景気後退が意識されている現在、景気敏感株が大きく下げているので妙味が少ないかなと考えている。


 えてして悪い時には悪いことが重なるもので、とっても残念。