株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 2011年9月30日終値ベース、時価総額1000億円以上の今期予想高配当利回りランキング。(SBI証券のスクリーニング検索による)


1  みずほFG            5・26
2  リコー              5・05
3  武田薬品工業           4・89
4  三井物産             4・85
5  エーザイ             4・80
6  九州電力             4・79
7  NKSJホールディングス     4・63
8  三井住友FG           4・53
9  関西電力             4・45
10 住友商事             4・45

11 伊藤忠商事            4・41
12 北海道電力            4・36
13 信金中央金庫           4・30
14 東燃ゼネラル           4・26
15 アステラス製薬          4・25
16 大東建託             4・16
17 コスモ石油            4・12
18 中部電力             4・10
19 三菱商事             4・08
20 オートバックスセブン       4・04

21 ローソン             4・00
22 住友化学             3・99
23 大日本印刷            3・96
24 NTTドコモ           3・95
25 小野薬品工業           3・89
26 オンワードHD          3・89
27 光通信              3・80
28 山武               3・76
29 イオンクレジット         3・76
30 NTT              3・75


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 あまり変わっていませんが、商品市況の悪化と共に総合商社の株価が下落し、配当利回りは上昇しています。


 住友化学がランクインしてくるなど、株式市況が悪化したときの典型的な展開ではないでしょうか。


 仮にランクイン企業で減配となっても、かなりの程度、株価に織り込んでいると思います。


 リーマンショック後の最安値でも、景気敏感株の代表的な銘柄がズラズラと並んでいました。


 投資スタイルが長期投資であるなら、すっぽんぽんにならない程度にコツコツと買っておけばよいのではないでしょうか。


 この相場環境で比較的底堅い銘柄にも注目です。


 ファーストリテイリング、ニトリHD、ABCマート、良品計画、あさひ、などの製造小売各社。


 コンビニ各社などもそうでしょう。


 テルモやシマノに医薬品関係。


 他にも食品関係、おもしろいところでグリーやDeNAといったソーシャルゲーム、ウェザーニューズなんてところも。


 これらは相場環境が好転したときに意識するものとして、今のうちにチェックしておくべきだと考えます。


 できれば、既に仕込んでいて、片目で景気敏感株を物色しながら片目でニヤニヤしているというのが理想でしょうか。


 ポートフォリオもバランスよく資金配分しておけば、相場の変動であまり慌てずにすみます。


 ヒヤヒヤしたくないので、景気敏感株をあまり多用しないというのも1つの手でしょう。


 悪い時には、投資の弱点や問題点が次々に現れるので、きっちり認識して将来に生かすべきです。


 マータイさん、亡くなっちゃいましたけど、がっかりしているだけでは『もったいない』。