株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 欧州発の金融危機の恐れが意識されているようだ。


 後先考えずに借りる方も悪いが、貸す方も貸す方で、金融のプロが貸し出しているはずなのに、なぜかリスク管理ができていない。


 ユーロ安で恩恵を受けているはずの国が、同胞であるはずの南欧諸国の援助に腰が重いのも、なんだかいただけない。


 ショックが来ないようにしてほしいけど、どうなることやら。


 もし大きなショックが来るようなら、ディフェンシブ系の底堅いものを売ってでも景気敏感株へシフトしておこうかと思案中。


 まあ、かなりの確率でびびって動けずに終わるだろうけど。w





 フォーブスのアジアの優れた企業50社に、日本企業が1社も入らなかったと最近報じられていた。


 http://www.forbes.com/lists/2011/37/fab-50-11_land.html


 震災の影響もあるそうだが、日本企業の元気のなさを象徴しているようだ。


 巻き返して欲しいところだけど、円高など企業努力ではどうしようもない外部環境の悪さもあるように思う。


 ランクイン50社はチェックしておけば、外国企業への投資の際に役立つだろう。


 国が保有する株式の割合が大きい企業は除外されているので、形式上は私企業と考えていいのではないかと思う。


 「形式上」というのは、国の強烈な後押しを受けている企業もあり、国と国有企業以上に癒着してるんじゃないかと思うものも入っているから。


 国家資本主義などといわれているみたいだけど、こういう形態は好きではないし副作用もいずれ出てくるのではないだろうか。


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続き


 ティンイーとワンワンチャイナは、気になっていた企業だったので、海外に出た時に製品を購入して試食してみた。


 それぞれ、即席麺とお菓子の会社で、勢いのある企業だ。


 台湾系の企業だったと記憶している。


 それなりに美味しかったんだけど、味では日本の食品会社の製品の方が上じゃないかと思った。


 もっとも、これは現地の人の味覚に合わせているせいかもしれない。


 それと、もともとは日本の食品会社の技術を使っているんじゃなかったかな。


 そんな記事を読んだ記憶がある。


 価格や販路など、いろいろ問題はあるんだろうけど、居眠りしている間に大きな市場を持っていかれた感じだ。


 ガツガツと利益偏重で経営を拡大するのは好きではないけど、利益に対してあまりに鈍感なのも困りものだ。


 取れる市場はきっちりと取っていって欲しいところ。


 本日の日経新聞でも、東南アジアで頑張る日本の食品企業の話が出ていたと思う。


 現地の味に合わせるのは難しいところもあるのだろうけど、工夫してやっていけば成功できるはず。


 この市場環境なので景気敏感株の方を意識しているが、ネスレやコカコーラ、ペプシコ、クラフトフーズといった欧米企業に負けない企業が出てくればと、期待しながら見ている。


 日清食品とか、もうちょっと何とかならんかの~。