株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 総会招集通知で保有企業の業績を見ていて、1株利益をリーマンショック前の水準に戻している企業がある。


 そういう企業の売上高を見ると、未だ20%以上減少した状態なんてところも。


(↑ ホンダのこと。その他の企業も売上が減る中で一定の利益を確保しているもの多し。)


 売上が減る中で凄まじい効率化と経費削減を行い、恐ろしく強靭な企業体質を築きつつあるのではないだろうか。


 震災の影響は心配なんだけど、1000年に1度の大災厄も優秀な企業の体質をさらに強固なものにした可能性がある。


 ここで円高の修正や景気回復により売上が伸びるとどうなるか。


 仮に円高が進んだり売上が伸びなかったりしても、こういった企業であれば座して嵐の過ぎ去るのを待つような真似はしないはず。


 選別の必要性はあるだろうけど、言われているほどに日本の製造業の競争力が衰えているとは思えない。


 こういった強い企業は要チェックだろう。


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続き


 先日の日経新聞で記事になっていたけど、オムロンと資生堂で社長が交替する。


 しかも、50前後の比較的若い社長さん。


 オムロンは山田義仁新社長。


 そう『ロシアで体温計の半分をオムロンにした男』だ、あたたッ!


(↑ もうケンシロウにしか見えない。)


 日経でもご発言が紹介されていたけど、「グローバル企業だが、あくまで日本発、京都発の企業だ」と目指すべき方向性を語っておられるご様子。


 うふっ、もっと言うたりなはれ、真のグローバル企業はかくあるべしっちゅうところを見せんとあきまへんえ。


(↑ 某企業がどこに根っこがあるのやら分からんことをしてくれよって、寂しく売却した後なので非常に嬉しい。)


 企業はいろいろとあるのだけれど、居心地がとても良い企業というのは存在する。


 良い企業というのは、それ自体が様々な社会問題を解決する器のように機能していると思う。


 関わるみんなが良い、そんなあり得ないと思うようなことが、もっていき方次第で可能なのが企業という組織ではないだろうか。


 そう思わせてくれる企業こそ、ポートフォリオに抱える価値がある。