株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 2011年4月28日終値ベース、時価総額1000億円以上の今期予想高配当利回りランキング。(SBI証券のスクリーニング検索による)


1  東京電力             7・06
2  イーアクセス           6・32
3  エーザイ             5・10
4  東北電力             5・04
5  平和               4・82
6  みずほFG            4・69
7  日本オラクル           4・68
8  武田薬品工業           4・59
9  ローソン             4・41
10 オートバックスセブン       4・38

11 小野薬品工業           4・37
12 信金中央金庫           4・32
13 アステラス製薬          4・05
14 九州電力             4・01
15 三井住友FG           4・01
16 オンワードHD          3・99
17 NKSJホールディングス     3・86
18 第一三共             3・79
19 東燃ゼネラル           3・78
20 松井証券             3・78

21 HOYA             3・75
22 資生堂              3・73
23 スカパーJSAT         3・71
24 リコー              3・71
25 川崎汽船             3・70
26 日本郵船             3・69
27 イオンクレジットサービス     3・65
28 SANKYO           3・58
29 大東建託             3・55
30 パーク24            3・55


株は配当金を狙ってTOPに戻る


続き


 電力会社が大弱り。


 東電の損害賠償の分担を迫られる可能性も出てきて、厄介な感じです。


 電力会社は毎年恒例のように、原発反対派が株主総会で株主提案を出しているかと思います。


 今年の総会は、かなり荒れるかもしれません。


 かくいう私めも、かつてとある電力株を保有し、いろいろと嫌になって既に縁切りしている身であります。


 お別れした企業のことをあれこれ言うのは差し控えますが、自分が何をやっているかはよく見て考えておいた方がいいです。


 それにしても、首都の電力供給をあずかり、東京の俊才を抱えることのできる東電がこの有様。


 株価が下がって値下りのリスクは低くなったとはいえ、チキンちゃんの私には、原発を保有するリスクを取るのは難しそうです。


(電力を買うということは、そういうことだと思います。)


 それから、全般的に自助自立の社風があるかどうかは、意識しておくべきだと思います。


(以前の日本航空を思い出してみると良いです。似たような体質だと思えば、大切なお金を預けるべきではありません。)


 資生堂がランクイン。


 中国関連で上がった時の勢いはどこへやらで、減益が嫌気されて落ちてきました。


 以前に書きましたが、アニュアルレポートを読むと魅力を感じる企業さんで、目標ROEも15%に設定しています。


 個人的にはチャンスと見て買い始め、コツコツと買い下がっています。


 それから、メガバンクが法人税の支払を再開するという記事も見ました。


 払ってなかったのかと思われる方も多いかと思いますが(私もその1人)、払ってなかったようです。


 これがバブル崩壊後の日本経済反撃のシグナルとなるかもしれません。


 企業のバランスシートは改善し、不良債権で足を引っ張ってきた銀行は法人税を払うマトモな企業に戻りつつあります。


 日本経済の未来は明るいはずです。


 お先真っ暗のように思える現在は、株価の高かった以前よりも一層、長期投資の魅力が増しているのです……たぶん。