株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 昨日、配当落ちを埋めきれず、日経平均は小幅にマイナス。


 本日は大きく上昇して、一気に戻した。


 大きく売られることを心配したけど、目先は心強い値動き。


 地震から2週間が過ぎたが、肝心の原発がなかなか落ち着いてくれない。


 そんな中、各企業の復興への取り組みも始まっているようだ。


 こういう時こそ、企業の知恵や地力の差が出てくると思う。


 なので、保有企業や監視企業の活動を観察している。


 目をつけている企業が心強い活動をしてくれていると、とても嬉しくなる。


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続き


 原発事故で自然エネルギーが注目され始め、太陽光発電関連銘柄が上がっているようだ。


 昨日もシャープが跳ねた模様。


 社会的責任投資だ、なんつって4、5年前に一生懸命調べていたのが懐かしい。


 今はあまり興味がなくなってしまった。


 リーマンショックで、太陽電池製造装置をつくっていた投資先の1つが経営破綻。


 その他の太陽光発電関連企業も、次々と赤字を叩き出し、大切な株主資本を毀損してくれた。


 そう、これはただの「株価材料」であって、企業の「強さ」や「良さ」を測るものではない。


 企業の社会的責任を言うなら、まずは赤字を出して株主、ひいては社会からの大切な預かりものである資本を毀損しないことだ。


 投資のテーマとして意識はしているが、そんなに気にはしていない。


 これは、信越化学の金川会長の経営から学んだことでもある。


 儲かりそうだとか、市場が拡大しそうだとかでは絶対に飛びつかない。


 慎重に利益が出るかどうかを見極めていらっしゃるのだと思う。


 長期投資では、実際の企業経営から学ぶことも多い。





 2番手以降の企業に、投機的に上昇しているものが出てきた。


 そこで、保有比率を落としたり売却したりして、株価が下がった企業に移すポートフォリオの修正を行っている。


 金融危機を共に乗り越えた企業ばかりなので、売るのはかなり抵抗があるのだが、ここはごめんなさいだ。


 また売られたり、事業や経営に見るべきところが出てきたりすれば、御縁があるだろう。