株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 2011年2月25日終値ベース、時価総額1000億円以上の今期予想高配当利回りランキング。(SBI証券のスクリーニング検索による)


1  エーザイ             4・97
2  イーアクセス           4・65
3  武田薬品工業           4・48
4  日本オラクル           4・28
5  小野薬品工業           4・28
6  ローソン             4・20
7  平和               4・17
8  東燃ゼネラル           3・95
9  オートバックスセブン       3・95
10 アステラス製薬          3・89

11 信金中央金庫           3・82
12 スカパーJSAT         3・80
13 みずほFG            3・64
14 日本製紙G本社          3・54
15 科研製薬             3・46
16 第一三共             3・41
17 NTTドコモ           3・39
18 HOYA             3・36
19 パーク24            3・33
20 オンワードHD          3・33

21 三井住友FG           3・27
22 イオンクレジットサービス     3・25
23 SANKYO           3・23
24 三井物産             3・21
25 NKSJホールディングス     3・21
26 九州電力             3・18
27 東北電力             3・16
28 伊藤忠テクノソリューションズ   3・15
29 キヤノン             3・07
30 日本郵船             3・04


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続き


 配当取りの資金が入っているのか、全般に利回りが落ちている印象です。(株価は上昇)


 大東建託が自社株買い(だったと思う)で一気に値を上げ、良い意味で圏外へ消え去りました。


 建設業かと思いきや、ただの建設業ではなく、税金対策などで困っている地主にアパートを建ててもらい、賃貸を代行して二重三重に儲けるという、なかなかにエグイ商売です。


 そういうわけで、建設業の割に安定した収益をあげるビジネスモデルのようですね。


 キヤノン、三井物産、HOYAもランクインしています。


 物産は油田事故のせいか、少し出遅れている印象。


 キヤノン、HOYAといえば、一眼レフを扱っています。(HOYAはペンタックスブランド)


 常日頃から、観光地などで嬉しそうにでっかい一眼レフカメラを抱えてパシャパシャやっている人を見て、何がそんなに嬉しいのか分からず、このビジネスを理解するために、自分も一眼レフの1つも持ってみようかと、エントリーモデルを眺めています。


 で、まだ買ってもいない段階ですが、





 おもしろいです!





 レンズを換えただけでこんなに写真の味が変わるとわッ!?


 このビジネスの恐ろしさは、消費者が最新式のカメラを次々と見せられ、欲しくて欲しくてつい買い替えてしまいたくなる衝動を抑えられないこと。


 そして、バカ高いレンズがゴロゴロとラインアップされており、カメラとレンズの組み合わせで無限の可能性を追求させてしまえることです。


 つまり、一度自社のエントリーモデルを手にさせ、レンズを買わせたが最後、羊たちにカメラとレンズという餌を与えて、お金という毛を刈り続けるという、恐るべき囲い込み牧畜商法が成立することになるのです。


 そして、この牧場の2大勢力がキヤノンとニコン。


 この牙城を突き崩そうと、例によって競争大好きな日本企業が群がっているわけですが、城壁は高いようです。


 なので、最近はコンパクトデジカメと一眼レフの中間のようなカメラも出てきているみたいですね。


 いや、おもしろい世界をまたまた発見してしまいました。


 投資を始めてから世界がどんどん広がっていって、実に楽しいです。





<おまけ:一眼レフの長期投資家的楽しみ方>


 キヤノン、ニコン、HOYA、ソニー、といった一眼レフメーカーの中から保有銘柄を決める。


 このとき、キヤノンやニコンを選択すると効果が高い。


 観光地などで嬉しそうに保有企業のカメラを抱えて歩く人を見つける。


 それを眺めてニヤニヤする。


 サッカーのゴールの後ろに陣取る記者さんたちを見つける。


 構えているカメラを見てニヤニヤする。


 このとき、シュートがそれてカメラに当たって壊れて、次のカメラやレンズを購入してくれるようお祈りもする。


 たっかい上級モデルを持つカメラマンを見つける。


 カメラを見て、値段を確認してニヤニヤする。


 売れっ子カメラマンになって、もっと高い機材を買ってくれるようお祈りをしてあげる。


 などなど。