株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 マレー鉄道について書いたので、ついでに最近話題の鉄道関連株について、あれ、こんなこともやってるんだと思った企業を。


 紹介するのは、国内粗鋼3位の住友金属工業。


 調べているうちに知ったのだが、国内の鉄道の車輪と車軸を独占供給している。


 車台も製造しているそうだ。


 http://www.sumitomometals.co.jp/fact/03.html


 超伝導で住友電工を知り、住友電工で住友の事業精神を知り、住友グループに興味を持って大御所の住友金属工業を見てみたら、意外にも鉄道関連銘柄だった。


 鉄だけつくっているのかと思っていたが、実はそんなことはなくて、製品もつくって販売している。


 住友金属工業の場合、シームレスパイプでも世界首位級だ。


 シームレスパイプは、資源というテーマに引っ掛かる製品。


 この他、原子力発電所というテーマでも引っ掛かるようだ。


 ちなみに、住友金属工業は半導体シリコンウエハー世界首位級のSUMCOの大株主でもある。


(SUMCOは三菱マテリアルと住友金属工業のシリコンウエハー部門が合体した後、さらにコマツが合体したようだ。今回のようにここが大赤字を出したれると、大株主様の2社も煽りを喰らうよ。w)


 鉄は歴史が古いだけあって、意外なところがある。


 新日鐵やJFEなども調べてみたら、意外なことをやってておもろいかもね~。


 ただし、高炉がガンガン稼働しているときに買うと、高炉が停止して鉄が冷えた時にぎえ~って言うよ。w


 それから、10年以上好況が続いたことがないそうで、景気のサイクルを強く意識していた方がよいようだ。


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続き


 鉄は押しも押されもせぬ基幹産業で興味があったのだが、粗鋼2位のJFEと3位の住友金属工業に狙いを定めていた。


 で、実際に鉄が冷えて「チャンスかな~。」なんつって買ったのは、住友金属工業。


 金融危機前、さわかみファンドのポートフォリオで組入比率1位に躍り出ていたことがある。


 買付コストが60円で、600円まで上がっていたから、株価が10倍になっていたわけだ。


 金融危機の煽りを喰らって、株価はどか~んと下がったが、さわかみファンドは最近も組入を増やしていたと思う。


 組入比率でも鉄系ではトップで、他の鉄鋼上位2社を抑えている。


 大手2社の陰に隠れているが、良い鉄鋼会社だと思う。