株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 欧州ソブリンリスクネタ切れ終了かと思いきや、ズルズルと下げて200日移動平均線も大きく割り込んだ。


 最近の日経新聞のマーケット面によると、その200日移動平均線がどうやら下向きになったようで、強気派の根拠も消し飛んだとか。w


 こりゃ大変だ。


 ここで大きく売られるようなら、方針転換で大胆なポートフォリオの組み替えも辞さない覚悟。


 底堅いのを叩き売って、これと見定めたところへ資本投下の予定だ。


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続き


 さて、買った後も笑かしのネタを提供し続けてくれたチンタイであるが、エイブルと共同持株会社をつくるという話。


 この手の企業結合形態はよくない。


 少ない投資経験ではあるが、あまり良い印象がない。


 エイブルを見ると、業績は大きく落ち込んでいる。


 どちらも元は同じオーナーさんの企業ということだが、チンタイだけの時より良い効果が出るだろうか。


 セブンイレブンとイトーヨーカ堂の時もそうだったし、ゲーム会社のコーエーとテクモのホールディングス形態でも株価が大きく下げた。


 要するに、自分がいいなと思っていた方が、足を引っ張られて割を喰うのである。


 実行する経営側にも様々な思惑があるのだろうが、明らかに良い悪いがハッキリしている場合、良い方は不利なのではないかと思う。


 他も下げている時なので、ポジションを少し落として乗り換えるかなと思っている。


 東レが増資の模様。


 ここは金融危機の前にも転換社債で資金を調達していたはずであるが、その資金はどこにいったのであろうか。


 増資や転換社債での資金調達では、既存株主に色々と問題が起きることは、折に触れて書いてきた。


 東レはしっかりした企業さんなので大丈夫だと思うが、それでもあまり増資に頼っては欲しくないところ。


 増資といえばリート。


 最近も中堅リートが第三者割当増資をして資金調達しビルを購入していたが、分配金はダダ下がって株価も下落した。


 ここはその前にも増資をやっており、その時も分配金が下がっていた。


 Jリートは分配金の魅力から値下りをこれ幸いと買って様子を眺めていたが、はっきり申し上げて自分の少ない脳みそではよく理解できない。


 リートにとって分配金はとても大切な要素のはず。


 それを大きく下げてまで増資する(しかも、第三者割当増資で、割当先が関係会社だったりする)のは、理解に苦しむ。


 分配金目当てに買うのはいいが、アテを外されないように投資先はよく吟味すべきだろう。


 高い利回りに目を奪われると、後で痛い目を見るのである。