株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 2010年4月2日付日経新聞15面より、連続増配記録を更新し続ける企業を書き留めておきます。


 記事によると、アホタレ金融危機を経ても5期以上の連続増配を記録した企業が、25社あったそうです。





ホクト        15期
SPK        12期
三菱UFJリース   11期
エーザイ       10期
OLC         9期
CCC         9期
トランコム       9期
化研薬         8期
オービック       8期
ユニチャーム      8期
KDDI        8期
沖縄セルラー      8期
テクノ菱和       7期
日精化         7期
アクセル        7期
リロHLD       7期
JT          6期
シンプレクス      6期
東センリース      6期
ユニチャームペットケア 5期
ベネ・ワン       5期
アステラス       5期
ツムラ         5期
エフピコ        5期
興銀リース       5期


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 記事では、増配が財務余力を削ぐ危険性も指摘しており、配当性向(純利益の何%が配当に回っているか)も気を付けておくべきとの指摘がされていました。


 例えば、うちのエーザイ君ですが、創薬ベンチャーの買収を行っており、えいえいと特許切れに向けて大きな投資をする一方で、10期連続の増配になっています。


 しかしながら、創薬がうまくいくかどうかは不透明感が漂っていますし、自己資本比率も低下していたと思います。


 というわけで、過去の実績から将来を読み解くことが難しい事業もあるということは、気を付けておくべき事柄だと思います。


 もっとも、増配を続けてきた実績からは、少なくとも過去に関する限りは、安定的な利益とキャッシュを生み出す良い事業を展開してきた、ということは言えそうです。


 ユニチャームとユニチャームペットケアがランクインしていますね。


 ペットケアの方は、とても美味しいビジネスのようです。


 ROE25%前後と笑ってしまうような高い資本効率。


 かわいいペットのためなら、人間以上に金を使うという人も多いでしょう。


 エグイですね~。w


 高い資本効率ということで言えば、アクセルもパチンコ用の電子部品、しかもファブレス(自前で工場を持たない)と、不景気に動じない事業体質。


 ROEは30%を叩き出しています。


 ランクイン企業には、是非是非、増配記録を更新し続けてもらいたいです。