株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 あ、い、た、た、た、た、た。ww


 なかなか上がっていかない株価に、工場の閉鎖といや~んな感じが漂っていたが、遂にやってきてしまった。


 昭和シェルの今期予想配当が36円から18円に半減。


 証券会社の目標株価引き下げも相次いでいるようだ。


 600円なんてところもあったが、これだと今期予想配当利回りで3%。


 今の環境だともうちょっと下がってもおかしくないかな。


 15期ぶりの減配とは、滅多にお目にかかれないものに出会ってしまった。w


 太陽電池の工場建設に伴い投資負担が増すんだとか。


 こういった投資負担もある程度はにらみながら経営してきたはずだが、本業の落ち込みが予想以上だったのだろう。


 内部留保優先は致し方なし。


 将来的に満足させてくれれば結構だ。


 しかし、あちらが戻ればこちらが足を引っ張ってと、なかなか思うように上がってくれませんな。


 それに、ぱっかんぱっかんとよく割れる底である。ww


 全般にドドッと上がる日が、早く来て欲しいもんで。


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続き


 その問題の太陽電池工場。


 宮城県の第三工場はまだ建設中で、収益に寄与するのは12年以降になりそうとのこと。


 第四工場の建設も考案中らしい。


 こちらは外国への建設となるかもしれない。


 投資に見合った収益をあげられないと、えらいこっちゃなことになる。w


 まあ、勝算があるからやっているのであって、長期保有する側としてはもう「頑張れ」としか言いようがない。


 太陽電池については、やはり発電効率と価格が大きな課題になってくると思う。


 発電効率では多結晶シリコン型が一番良いらしく、小狭い日本の家屋の屋根に取付けるには有利。


 昭和シェルの太陽電池は、非シリコン型でシリコンを使わない点や、製造過程でも二酸化炭素排出が少なくて済む点に特色。


 それから多結晶型のように、外観がギラギラとしておらず落ち着いた黒色である点は、外観を綺麗に保ちたいというニーズには応えられそう。


 但し、発電効率は多結晶シリコン型には及ぶべくもなかったと思う。


 これも今のところの話で、どうなるかは分からないが、一応、発電効率を改善できる余地は大きいそうな。


 コスト面についての予測も悩ましい面はある。


 シリコンを使わないという点では、シリコンの供給不足に対応できそうだが、代わりに銅と希少金属を使うので、こちらの市況次第ではキツいことになるかも。


 ま、不安材料をあげればキリがない。w


 状況次第では資本の毀損が進むことも否定できず、もうちょっと様子を見てから竹槍つんつん追撃買増しを再開しようかなと思っている。


 当面は我慢だろう。


 石油元売り各社は、新エネルギーにも取り組んでいたと思うが、5年後くらいに結果がどうなっているだろうか。