株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 FRBによれば引き締めではないそうだが、出口戦略へ向けて一歩を踏み出したとはいえそう。


 ちょいびびりのリスクマネーが新興国から逃げだして、帰っていったようだ。


 つられて、円安で業績回復期待が出てくるはずの日本も軟調。


 なかなかおもしろい動きだ。


 3月にかけて配当取りの動きが出てくるかなんて話も日経新聞のマーケット欄で出ていたと思うが、どうなることやら。


 ちなみに、高配当利回りでも3月決算でない企業さんもあるので、要注意。


 例えば、昭和シェルは12月決算で6月と12月が配当の権利確定月となっている。


 ダヴ○ンチホールディングスが、債務超過になっているようで不動産全体に下落。


 三菱地所などの大手まで下がるのは、これまた株価のおもしろいところ。


 ダヴ○ンチは、その昔、興味本位で買って文字通りの損切りをやった記憶がある。


 その後、どうしようかな~なんつって、買わずにきたので結果的に縁切りになった。


 でも、ここで不動産ファンド組成の会社に興味を持ったのが運の尽きで、パシフ○ックホールディングスを暴落中に、「うわっ、ダヴ○ンチより株主資本比率も高いし、業績だっていいし、東証1部だし、すんげぇ安くなっているじゃん!」などと思いつつ買ったら、ダヴ○ンチより先に破綻した。ww


 これを安物買いの銭失いといふ。


 新興の不動産関係は、どうも好景気にすっぽんぽんで踊る傾向があるようだ。


 まだまだいくと高値で仕入れては転売がかなわず、保有資産の評価が激減して二進も三進もいかなくなる。


 果ては粉飾決算も飛び出したりして、グズグズ。


 気付いた時には、もう手遅れになっている。


 バランスシートで保有する資産がどのようなものなのか、逐一分からないし、調べてもそれがどういうものなのかは判断できない。


 企業体や経営者に特段の信用をおく事情もまったくない。


 つまり、自分にとっては信用のおける大手不動産会社以外は、理解の外ということがよく理解できた。


 変な言い回しではあるが。w


 理解のできないものには、それがいかに安かったとしても手を出してはいけない。


 仮に株価が上がって、うまく利益を得ることができたとしても、次の大きな失敗につながってしまうだろう。


 投資では1つの失敗が致命傷になることだってある。


 だから分散するんだけど、ありきたりの分散もやってはいけない。


 今すぐに上場企業の社名を何社あげられるだろうか。


 あげた会社のうち、長期的に存続していくだろうとの確信を持ち、またそれが平均的な企業の業績を上回るであろうとの確信も持てる企業がいくつあるだろうか。


 それが相応の値段以下で取引されているだろうか。


 考えてみると、投資すべき対象は意外に少ないことに気付く。


 おそらくは、レベルの高い人ほど、このような企業体に集中して投資しているはず。


 自分のポートフォリオを眺めつつ、「う~ん、未熟者。」と思い反省するも、「ま、好きな会社だったらいっか。」の今日この頃。w


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