株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 完全出遅れ日本株式も多少は見直され、上がってきた。


 大波乱の1年だったけど、何とかかんとか乗り切れたようだ。


 もっとも、また危機は来るという意見もある。


 ありがたく拝聴しておいて、来たら来たで買っちゃえだ。


 大事なのは、こういった短期的な予測が当たるかどうかではない。


 そこで買えるかどうか、その時にどんな備えができているのかだと思う。


 日本株で今年最大のミスは、やはり日本電産だろう。


 株価にして100円程度をケチって4000円以上を取り逃し、さらにこの意味での損失は拡大しそうだ。w


 第二、第三の日本電産を出さぬようにしたい。


 他にもミスはたくさんやった。


 事業の特徴や実際の経営を知らなかったために、その時点での割安性だけで判断して買っていた企業のいくつかは、「さらに強烈に」割安になった。ww


 その上に、事業や経営の優位性の無さに気付かされ、困った事態が生じてしまった。


 また構造的に大きな赤字を垂れ流す体質の企業へ投資してしまったことも、大きなミスだった。


 今回、危機を脱して落ち着き始めた頃に、半永久保有するほどに事業や経営に確信の持てない企業は、残念ながら縁切りを決行した。


(破綻しようがどうしようが、とりあえず勉強のために危機を脱するまではポジションを動かさないことにしていた。そしたら、本当に破綻する企業が出てきてやんの。ww ちなみに、その後の連絡一切なし。何がどうなっているのやら。確信が持てない企業に、「かもしれない」で投資しちゃダメだ。そんなところに投資するくらいなら、辛抱強く確信の持てる企業の値下りを待った方がよい。)


 縁切り時点で利益が出ていたものもあるが、失敗は失敗だ。


 こういった企業も株価が上がる可能性は高いが、それは自分にとってどうでもいいことである。


 それなりに注意していたつもりでも、破綻した企業を含め、ありきたりの分散をやっていた頃のツケは大きかった。


 しかし、分散をしていなければ、分からなかったこともたくさんある。


 たくさんミスはやらかしたけど、幸運なことに、退場を迫られるような致命的なミスはなかった。


 少し高い授業料だったが、今後に生かすしかない。


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続き


 イオンが自己否定と反省に邁進している。w


 失敗を認め、原点に立ち返るというのは結構なことだと思う。


 国内に巨大な流通網と販売店を抱え、よく考えてやっていけば十分巻き返せるはずだ。


 成功しそうなら新興国へ持ち込んでいけばいいし、逆もありだろう。


 社長からは、製造小売的なものへの転換も示唆されていたと思う。


 そりゃあ、自分で造って自分で売るのが一番儲かります。w


 本日の日経新聞では、アウトレットへの進出も報道されていた。


 どこかで聞いたような成功モデルに頼るのは若干いただけないが、まあやらずにズルズルいくよりはいいと思う。


 やっているうちに、素晴らしいビジネスモデルを思いつくかもしれないし。


 金融危機の最中、ドナンピンをかまして保有株式数を増やした。


 平均取得単価がかっこ~んと下がって、実に気持ちが良かった。ww


 事業が続いていくとの確信はある。


 だが、それが平均以上の成績を伴ってかと問われると、現時点では甚だ怪しい。


(優待のキャッシュバックをうまく再投資に回せれば、達成可能かもしれない。再投資する投資家の腕次第だ。w)


 日経新聞では、楽天との時価総額逆転が取り上げられていた。


 セブン&アイとユニクロの逆転も象徴的だ。


 大不況をきっかけに、社会の潜在的なニーズが表に躍り出て来た格好だろうか。


 1つの大きな転換点だけど、今は悪くても、絶えず自己変革をやっていけば踏ん張れるはず。


 再逆転の時を辛抱強く待ち、また次の展開に備えようと思う。




<覚えておきたい偉大な先人のお言葉>

 In any moment of decision, the best thing you can do is right thing, the next thing is wrong thing, and the worst thing is nothing.

 どんな決断の時も正しいことをするのが最善の策で、間違ったことをするのが次善の策、最悪なのが何もしないことだ。

 セオドア・ルーズベルト(アメリカ合衆国第26代大統領)