株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 ヤフーファイナンスに興味深い記事を発見。


http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20091216-00000301-wsj-bus_all


 金融危機の最中における我がバークシャー社のスリリングな顛末が語られている。


 今回の金融危機では、バフェットじいじの挙動に一番神経を集中していた。


 大きな会社の、しかも現金をたくさん抱えてその行き先を探す会社のトップには、多くの情報が集まる。


 しかも、アメリカは問題の総本山。


 何をやっているのか見ていれば(何をやっていないのかも含めて)、後々勉強になるだろうということもあった。


 自分自身のバークシャーへの投資は、戻りも悪くてまだ穴こいた状態。w


 株主を大事にするじいじの後悔も分かる気がする。


 でも、短期的な株価の動向は分からないと言ったのもバフェットじいじだ。


 2009年3月の底は、結果的にそうなったというだけのこと。


 それにバークシャーが資金を拠出せずに傍観していたら、もっとひどい事になっていたかもしれない。


 多分、そういうことも分かっていながら、後悔してみせるあたりがいかにもな感じだ。


 同じ結果論を語るのでも、本当に結果論だけしか言わない人たちとは全然違う。


 こういった後悔の言葉は、コカ・コーラへの投資についても見たことがある。


 結果的に大成功の投資だったはずだが、この手の言葉が出てきたときは、投資がうまくいったと考えていると見ていいと思っている。


 100年先まで見据えてじいじは手を打った。


 抑制的に行った投資の結果得た鉄道会社のバーリントンが、この先、大活躍してくれることを祈ろう。


 もちろん、バークシャーはこのままホールドだ。


 ちなみに、買った時はPERとかPBRとかROEとかなんとかかんとか、数字一切見ず。


 有価証券報告書のようなものも見ず。


 投資を始めてから、こんなことをしたのは初めてだ。


 穴こいてても全然後悔せず、それどころかワクワクしている。


 こういう投資が一番楽しい。


 もう1つちなみに、ブログタイトルにもかかわらず、バークシャーは配当がない。w


 きちんとした再投資先がある限り、株主に帰属すべき利益から配当などしてもらわずとも、再投資で複利の効果を享受した方がいいのだ。





<覚えておきたい偉大な経営者のお言葉>


 自社の株式がすべて1人の不在株主に所有されていると考え、可能な限りの適切な手段を使って、その1人の長期的な利益の増進に努めます。


 ウォーレン・バフェット(1993年バークシャー年次報告書より)


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