株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 時間がなくて読めていなかった中間報告書を読んでいる。


 帝人の中間報告書を読んでいたら、見慣れぬ動物が。


 こ、これは、新種発見でわッ!?


 さっそく帝人のホームページへ。


 テイジン未来動物LABO


 しばらく見ない間に、ちょっと変わっとるしッ!


 ああッ、よくみたらあったあった、10月26日に新種登場のお知らせが。


 その名も、



 ヘルスケアザラシ



 この下らないダジャレで延々と攻めてくるのは、まごうことなき関西企業。


 赤字を出したれて、さわかみファンドにも保有株数を減らされていたと思うが、


 こういうのに非常に弱い自分としては、


 投資成績度外視で買い増ししてしまいたくな~る。 orz orz orz


 う~ん、新任の大八木社長、冴えない業績をこんな方法でカバーするとわ、恐るべし。


(↑カバーできていると思っているのは、多分あなただけです。)


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続き


<メモ>


 カルイカルイルカ君の炭素繊維も逆風、その他素材も大暴風雨。


 ヘルスケアザラシ君が必死で支えるも、事業ポートフォリオにおける比率は最も低く、焼け石に水。


 当分我慢だ。


 N700系新幹線の窓にも使われるショウゲキツヨイノシシ君のポリカーボネート樹脂が、車の窓ガラスに採用され始めたのは朗報。


 レクサスの最上級スポーツカーLFAの後部小窓もこれらしい。


 成形が難しく、今のところこういった用途だけだが、そのうち硝子を駆逐して窓は全部これに~!


 東レ、クラレなど素材産業は、今のところ、2番手以降で考えるべきだろう。(*)


 良いものを造っても、それを収益に結びつけるには総合商社のような事業展開力も必要だと思う。


 この点で、かいた汗の割に報われていない感じをどうしても受けてしまう。


 まだコスト構造などにも問題を抱えているのかもしれない。


 収益力の低さをどう跳ね返していくのか。


 でも、住商だってROE5%の時代があった。


 きちんとした経営戦略で高収益になり、この逆風下でも利益を出している。


 経営者がきちんと考えて社内で目標を共有していけば、できないことではないはずだ。


 頑張ってくれ、社会的責任投資銘柄群。


(*)

 買わなけりゃ買わないで全然問題なさそう。日本には、これらの企業が創り出した高機能素材を使って、これらの企業以上に稼いでこれる優秀企業がたくさんあるからだ。個人的な位置づけとしては、自己満足と穴狙いの部分が大きい。でも、素材でも優秀な企業はあると思うし(例えば、日東電工は稼ぎも良い企業だと思っている)、これらの企業が将来的にまったく有望でないとも思っていない。クラレは、世界の最も持続可能な100社にも選ばれている。実際、7%という資本コストとして考えられるギリの線を目標にしている点に多少の不満はあるものの、安心して保有できるのは確かだ。ちなみに、住商こと住友商事では、株主の要求する最低ラインの資本コストを7・5%と弾いている。過去2年の計画では、リスクリターン15%を目標に、実際にROE15%を達成。金融危機の影響を受ける今後2年についても、10%を目標にしている。住商の目線で企業を見れば、自ずと投資対象は決まってくるだろう。