株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 2009年9月8日付、日経新聞18面より、時価総額1000億円以上の予想高配当利回りランキング。


1  任天堂           5・2
2  武田薬品工業        4・8
3  平和            4・7
4  日本オラクル        4・5
5  オンワード         4・5
6  エーザイ          4・4
7  東燃ゼネラル        4・3
8  大東建託          4・2
9  ローソン          4・1
10 イオンクレジット      4・0

11 小野薬品          3・9
12 みずほFG         3・8
13 新日石           3・7
14 昭和シェル         3・6
15 NTTドコモ        3・6
16 アコム           3・5
17 アステラス製薬       3・3
18 山武            3・3
19 損保ジャパン        3・3
20 パーク24         3・2

21 スカパーJ         3・1
22 第一三共          3・1
23 キヤノン          3・0
24 HOYA          3・0
25 光通信           3・0
26 コナミ           3・0
27 東北電力          3・0
28 資生堂           3・0
29 CTC           2・9
30 九州電力          2・9


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 ROIC(投下資本収益率)の高い企業として、任天堂、武田薬品、日本オラクル、大東建託。


 ROICは、総資産における収益性をみるROAと株主資本に対する収益性をみるROEの中間的指標。


 ROAと異なり、営業利益を生まない現預金や投資有価証券などの資産、その他、前受金や買掛金を除いた実働投下資本がどれだけ営業利益を稼いでいるかが分かる。


 ROEは、資本に対して純利益をどれだけ稼いでいるかをみる指標だが、負債によるレバレッジで高めることが可能で企業本来の収益性から離れる傾向もある。


 ROICは負債も含めた投下資本の本業での収益性をみることができる。


 自前で製造工場を持たないファブレス企業は高くなる傾向。


 任天堂、キーエンス、アクセルが好例。


 ヤフーもROICが高い。


 キーエンスの滝崎会長は会社を2度倒産させた後、倒産しない会社形態を考え抜いて今のキーエンスを築き上げた。