株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 2009年5月16日付、日経新聞第19面に東証1部の株価純資産倍率(PBR)が1倍超になったことが指摘されていました。


 15日の株式指標では、東証1部全銘柄の純資産倍率は1・08倍になっています。


 日経新聞の記事によると、四月下旬時点の米国の平均PBRが1・91倍(S&P500種株価指数ベース)、英国が1・4倍(FTSE100種総合株価指数)、ドイツが1・23倍(ドイツ株式指数)となっているようです。(日興コーディアル証券による)


 なんだかんだで震源地のアメリカが一番高いです。w


 で、最も傷が浅いと思われていた日本は、惨憺たる有様。 orz


 日本株式会社は現在、ほとんど利益を生まない公益社団法人化しているので、これもやむを得ませんね。


(漢検と比較したら、公益社団法人以下?)


 バフェットじいじが興味を示さないのも理解できます。


 不要不急の生産品が落ち込めば、支えるのは食品などの日常品や医薬品などですが、こちらの資本効率がよろしくありません。


 ファースト・リテイリングやニトリのような企業ばかりなら、これだけ差がつくこともないのでしょうが。


 例えば、同じPER20倍(益回り5%)で買うとしても、資本効率が5%なら株価純資産倍率は1倍です。


 ところが資本効率が15%となると、株価純資産倍率は3倍になります。


 アメリカ企業との株価純資産倍率の差は、このあたりに理由がありそうです。


 日本企業の「カイゼン」の余地は大きいです。


(金融危機以前の日本株のPERが20倍と他の先進国より高めだったのは、この非効率性の解消に対する期待も入ってたのかもと思っています。)


 これからの主戦場はアジアになりそうですし、そのアジアに最も近い先進国はどこかと言えば日本です。


 地の利を生かしてシェアを高め、効率性も高めれば、日はまた昇るでしょう………恐らく。


 現状は悲惨ですが、期待はしています。


 第二、第三のコマツが次々と生まれるはずです………多分。


 頼むよぉ~。(←半泣き)


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