株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 2009年5月12日付、日経新聞16面より、時価総額1000億円以上の予想高配当利回りランキングを書き留めておきます。







1  オンワード       5・1
2  丸井G         4・9
3  エーザイ        4・9
4  日本オラクル      4・9
5  任天堂         4・8
6  武田薬品工業      4・7
7  第一三共        4・3
8  小野薬品        4・2
9  野村HD        4・2
10 大東建託        4・1

11 ローソン        4・1
12 昭和シェル       4・0
13 みずほFG       3・8
14 東燃ゼネラル      3・8
15 パーク24       3・8
16 NTTドコモ      3・8
17 HOYA        3・7
18 オートバクス      3・6
19 レオパレス       3・5
20 アステラス       3・5

21 日本化薬        3・5
22 新日石         3・4
23 コナミ         3・4
24 トレンドマイクロ    3・3
25 山武          3・3
26 DIC         3・3
27 USS         3・3
28 キヤノン        3・2
29 スカパーJ       3・2
30 CTC         3・2







 景気敏感株は株価上昇と配当予想の引き下げのダブルパンチで、軒並み姿を消していきました。


 代わってディフェンシブ系の銘柄が目立ってきています。


 中でも医薬品が目立ちます。


 武田薬品は配当維持のようです。


 でも連続増配はストップしてしまいました。


 豊富な手元資金を今後どう使うか、長谷川社長は成長するための時間を買うことも選択肢の1つにしているようです。


 今後の動きが楽しみです。


 今期は買収費用の負担軽減で増益ながら、実質的には減益だそうです。


 後発医薬品との価格競争が激化してきたみたいです。


 新薬開発の時から、特許切れをにらんでおけということでしょう。


 肝心の創薬に影響が出ないように、頑張ってもらいたいところです。







 第一三共は減配だそうです。


 ランバクシー社買収の悪影響でしょうか。


 配当利回りが若干低下するようですが、景気敏感株に比べればかわいいもんでしょう。


 主力薬の特許切れの問題はないようですが、買収したランバクシー社がえらいこっちゃなことになっています。


 当分、我慢でしょう。







 昭和シェルは、今のところ今期配当維持の予定です。


 日立と提携してCIS太陽電池の拡販に乗り出すようです。


 ついでに英蘭ロイヤルダッチシェルとサウジアラムコのパイプも生かして、苦境の日立を何とかしてあげて~。


 ここは12月決算で、6月と12月に18円ずつ配当の予定。







 この前、増配企業で取り上げたNTTドコモがランクインです。


 よく見たら、ITバブルの頃から株価はいいところがありませんね。


 ここ5年程度、売上は横ばい、1株益も05年から減少。


 安いには安い理由があるということでしょう。


 安定的な収益が見込める良い事業だと思いますが、株価が高い時に買っちゃうと地獄を見る良い例ですね。


(ITバブルの時に買ってたら、いかな安定収益と言えどもえらいことですよ。ちなみに金太郎氏は、不安定な収益しか見込めない事業を高い時に買い、後で悶絶する傾向があります。ww)







 金太郎氏保有のHOYAもランクイン。


 名前が名前だけに、あほあほ記事では笑かしのネタに使っています。w


 笑かしの材料にしていますが、本人はかなり本気で入れ込んでいる企業です。


 興味のある方は、HOYAホームページより申し込めば、アニュアルレポートを送ってもらえます。


 金太郎氏も送ってもらって、よく読んでから投資を決めました。


(ウソです。送ってもらう時点で既に買う気マンマンで、読むや否や投資してしまいました。w)


 良い企業だと思ってます。


 現在はペンタックスを買収し、得意の光学事業を強化。


 医療分野への進出を目指しているようです。


(ペンタックスのカメラ部門は重荷になっているようですが。)


 第二の創業期です。


 応援のしどころです。







 レオパレスは配当見送りで首位陥落です。


 減配でそれなりのお値段ということになっているのでしょう。







 USSは四季報でチラと見てみたら、中古車オークション首位なんてなってますね。


 脅威の売上高営業利益率です。


 ファナックやキーエンス以外に、こんな数字を刻む企業があるとわッ!


 借金大嫌い、名古屋の企業さんみたいですね。


(京都と同じく名古屋の企業さんも堅実な企業が多いです。)







 武田薬品とキヤノンは、言わずと知れた超優良企業。


 この他にも、業界で確固たる地位を築いている企業もあると思います。


 決算発表が一巡してくると、強い企業さんがよりはっきりしてくるんでしょう。


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