株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

<好調ニトリ>


 このアホタレ環境の中で10期連続の増益だとか。


 家具を造って売るだけの簡単明瞭なビジネスで、ROEは15%を超えています。


 凄いですね。


 家具だけでなく、会社のお値段である株価も「お値段以上」じゃないですか。


 昔書いたバフェット的銘柄では取り上げていませんでしたが、目ざといバフェットおじさんなら絶対に買っている銘柄だと思います。


 実際、バフェットおじさんのバークシャー社は、ニトリと同じ家具の優良会社を多数抱えています。


 得意の分野ですから、見逃すはずがありません。


 これからも頑張って欲しいですね。







<好調ウェザーニューズ>


 ユニークな会社だな~、でも大きな需要があるのかな~、なんて思っていたら、海運会社を顧客に射止めてあれよあれよと言う間に好業績に。


 株価もすっこーんと上がってしまいました。


 こういう他では簡単に真似できないサービスを手がけるユニークな企業は、面白い投資対象だなと思います。


 2006年から2007年にかけて買ってた方は、今頃笑いが止まらないでしょうね。







<楽天、TBS買収から撤退>


 金太郎氏保有の楽天なんですが、どうしてメチャクチャ良いビジネスモデルを持っているのに、そこに集中しないのか、不思議で仕方ありません。


 ありきたりのビジネスや利益を生みそうにないビジネスを高い値段で買って、損失ばっかり計上してます。


 分散投資で失敗している誰かさんの投資を見ているようで、泣けてきます。


 まあ、これも現在の話で、将来シナジー効果が出るかもしれませんが……。(すごく淡い期待です。この手の期待は当たった試しがありません。w)


 ライバル会社のヤフーの方は、余ったお金を自社株買いに充てていました。


 ヤフーは成長に陰りが見えたなんて言われていますが、そういった時に抱える余剰資金で経営者がどういった行動をとるかは重要です。


 成長をお金で買う、株主に返す、ため込む、といった選択肢があります。


 成長をお金で買うやり方は、高い買い物になることもあります。


 利益を生まないビジネスを買ってしまうと、業績の足を引っ張るだけです。


 ここでは経営者に、投資家としての力量が問われるのでしょう。


 株主に返すというのは、株主にとって分かりやすく好ましい選択肢です。


 この時に自社株買いという選択がとられると、なお良いと思います。


 現在のような暴落時には、同じ金額でもたくさん買って還元できるのでさらに良いですね。


 意味もなくため込むというのは最悪。


 要するに、株主からの預かりものである資本の無駄遣いをしない企業を選びましょうってことです。


 ところで楽天と言えば、岩隈投手は素晴らしい投球でした。


 近鉄時代に見て、惚れ惚れしていたんですが、その後、移籍問題やら故障やらで不調続き。


 知人は苦境の時期に、大した投手じゃないよなんて言ってくれてましたが、大した投手なんだよッ!


 投資でも岩隈投手みたいな企業さんを見つければ、後で笑いが止まりませんよ。







 最近のニュースから感想を書いてみました。


 株価が景気の先行指標の機能を発揮しはじめるのは、いつでしょうか。


 買い仕込みのできている投資家さんには、将来が楽しみでしょうね。


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