株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 2009年3月10日付、日経新聞14面より、時価総額1000億円以上の予想高配当利回りランキングを書き留めておきます。







1  オリックス       8・6
2  新光証券        6・8
3  ヤマハ         6・7
4  丸井G         6・5
5  商船三井        6・5
6  野村HD        6・1
7  みずほFG       5・8
8  日本オラクル      5・5
9  双日          5・4
10 住友金属工業      5・4

11 イオンクレジット    5・3
12 武田薬品工業      5・3
13 日立工機        5・1
14 平和          5・1
15 任天堂         5・1
16 キヤノン        5・0
17 丸紅          5・0
18 第一三共        5・0
19 伊藤忠商事       4・9
20 エーザイ        4・9

21 トヨタ自動車      4・8
22 住友商事        4・8
23 豊田通商        4・6
24 クレセゾン       4・6
25 川崎汽船        4・6
26 三菱商事        4・6
27 DIC         4・6
28 損保ジャパン      4・6
29 トレンドマイクロ    4・5
30 TDK         4・5







 上位陣も段々と固まってきた感がありますね。


 このメチャクチャな市場環境の中、未だに減配や無配をしておらず、なんとか踏み止まっています。


 優秀企業と呼ばれる企業が多いのは、偶然ではないと思っています。


 もっとも、減配や無配の発表が時間の問題のような企業もありそうですが。







 1位のオリックスはPBR0・1倍台。


 4万円近くあった株価も今は2000円ほど。


 さわかみファンドは、ちゃっちゃと売っていたと思いますが、今のところは売り抜け成功といったところでしょうか。


 四季報には「米国SEC基準の連結ROE重視」となっていますが、一時もてはやされた経営手法も今は昔ですね。







 この前書いた武田薬品が、新薬開発に暗雲で4000円絶対防衛線を突破。


 金太郎氏の陣地に激しく攻め込まれてきましたので、鋭意迎撃準備中です。


 最近はディフェンシブ系の企業まで、のべつまくなしに売り叩かれている感じです。


 あの久光製薬も売られているあたり、深刻さを感じてしまいます。


 トピックスは連日のバブル後最安値。


 証券マンからも、上がりそうにないと弱気な声が上がっている様子が、テレビニュースで流れていました。


 本日の日経新聞では、日経平均株式会社の株式を買ったと仮定した投資成績を出していて、それによるとドルコスト平均法で買っていっても、戦後世代は含み損なんだそうです。


 この算出法が配当金の再投資を含めたものかどうかは、記事からは分かりませんでしたが、いずれにしろ嫌~な成績です。


(この手の分散投資のやり方が必ずしも良くないことは、既に指摘しました。私の失敗からも明らかだと思います。)


 因みに、一言申し上げれば、日経平均がまだ1万8000円近くだった頃、日経新聞ではバブル最高値の時に投資しても配当金の再投資でトントンになったと書いていたのですけどね。w


 元に戻って、このような株安では賢い個人は動かないと記事は指摘していました。


 外国人が買ってくれないと買えない、他の誰かが買って株価が高くならないと買えない、目先で損するのは嫌ってな感じでしょうか。


 賢明な投資家は何を思うのでしょう。


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