株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマン教授は、今の状況を「不思議の国のアリスの世界」と表現したそうです。


 普段なら奨励されるべき貯蓄が、経済学的には悪いことに転じる世界だからです。


 マスコミには、消費や投資を抑制させるような報道が目立ちますが、とんちんかんもいいところです。


 本当は好景気の時に消費や投資を抑制し、不景気の時に財布の紐を緩めるように呼びかけて、経済活動を波の少ないものにしていかなければならないはず。


 不景気の片棒を担いでおいて、派遣労働者の方が困窮しているだなんて報道には、ちと違和感を感じます。


 とはいえ、賢明な投資家、消費者にとっては、このようなマスコミの行動は感謝すべきものかもしれません。


 悲観や恐れの中で付けられる価格が魅力的だからです。


 投資も消費も根っこの部分は同じだと思います。


 最近、薄型液晶テレビを購入しました。


 少し前なら○十万円したものが、値切りもしていないのに驚くほどの安値で買えました。


 少しは在庫圧縮の役にも立てたでしょうか。


 よそ様が困って現金が欲しいって言っている時に、気持ちよく自分が欲しい企業や財を買って現金を渡してあげる。


 逆に、よそ様が欲張って現金をどんどん手放している時には、投資も消費も抑制し、ひたすら貯蓄に励む。


 経済が落ち込んだら、再び現金供給の担い手になれば良いだけの話です。


 消費はともかく投資に関しては、まさに現在、バフェットおじさん率いるバークシャー社がやっていることだと思います。


 怖ければ現金を抱えて身を縮めるのもいいでしょうが、この20年間、その行動の果てに当てにもならない外国資本を呼び寄せ、お金が無いわけではないのに新興国並みの株価下落で良い面の皮です。


 私は、今現在、私の素晴らしい相互リンク先の方々が勇気と知恵を振り絞って買っているのと同様、自分の生活と世界の将来に必要と思う大事な大事な会社を少しでも買っていきたいと思っています。


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