<JFEの数土社長が、危機は最低5年続く、大恐慌と同じく株価はピークの10分の1(3900円)になる可能性もあるとの指摘。>
最低5年か~、まだ1年ちょっとしか経ってないし。
困りましたの~。(←全然困った感じがないですね。w)
でも、最低それくらいの期間は、過度の警戒をしなくても株式投資を続けていられるってことですよね。(株価は高くないはずですから)
良かった良かった。(←中古車買取業大手ガリバー社長の羽鳥さんは、悪いことが起きるとこう言うようにしてるんだって。)
で、ピーク時の10分の1というそのピークは、20年近く前のバブルの時の高値でしょうか。
良かった、1800円て言われなくて。w
でも、ダウの方が10分の1になって1400円で1ドル50円なんてなったら、何と何と何から手をつけていいか、あ~、もうどないしましょうかね~。
もし来るとしたら、パーティーに乗り遅れないよう、今からしっかりとアメリカの会社を勉強する必要がありますね。
後で書く伝説の投資家ジム・ロジャーズさんは、中国、中国、言われてましたから、中国の会社も勉強してと。
後、インドも捨て難いな~。
円高に備えて、外国のこれだけは傘下に組み入れたい銘柄をリストアップしておかないとね~。
<伝説の投資家、ジム・ロジャーズ氏が、ドルの暴落と10年不況への突入を予言。>
来るかもしれませんね~、ドル暴落。
1ドル80円どころか、1ドル60円なんて予想もありました。
10年も不況か~、10年買い続けて残りの人生は放ったらかしかな~。w
袂を分かったジョージ・ソロス氏の方は、ちょっと前まで警鐘をガンガン鳴らしてましたが、最近は楽観的になったようですね。
いわく、もう悲観が行き渡ったってしまって対策も出てきたから、みたいなことを仰ってました。
う~ん、深い……。
ところで1ドルって、何で1ドルなんでしょうね?
1万円は、何で1万円なんでしょう?
どちらもただの紙切れなのにね。
お札を眺めて考えてみるといいですよ。
<最近のバフェットおじさんの言葉から>
「私は米国株を買っている。」
「短期的な値動きがどうなるかはわからないが、投資家心理や経済の状況が改善する前に市場は上向く」
「投資のルールはいたってシンプルで、他の人が欲張っている時には恐れを抱き、他の人が恐怖にさいなまれている時に強欲になることだ。」
(2008年10月18日付日経新聞第7面、ニューヨーク・タイムズ誌への寄稿から)