郊外型アミューズメント施設が、原油高による車離れを受けて苦戦中です。
ゲーム事業でも、任天堂に打ち負かされているようですね。
もっとも、WiiにDSと魅力的なプラットフォームを与えてもらったわけですから、得意のコンテンツを生かして魅力的な商品を販売していけば良いかなと思っています。
バンダイナムコに関しては、投資収益は度外視です。
もっともROEは改善傾向で、今後に期待です。
小さい頃から慣れ親しんだ企業ですし、豊富なコンテンツをうまく生かしていけば、そこそこの成果はあげられると踏んでいます。
あわよくば大ヒット商品を連発して、任天堂のようにならないかなと妄想しています。
株主優待で1000円のおもちゃ券がもらえます。
もっとも、この手の優待は、あくまで「おまけ」程度のものと考えておくのが良いでしょう。
優待に目がくらむと、高値でつかみやすいです。
誰にでもお勧めという企業ではありませんが、投資ポートフォリオには遊びの部分も必要と思います。
………僕のポートフォリオは、遊びと自己満足だらけなんですけどね。
配当は基本を1株あたり24円とし、業績に連動するように配分しているようです。
従って、24円を超える部分は業績次第で消え去る運命ですから、配当利回りを見る時には気を付けておかれるとよいでしょう。
バンダイナムコに限らず、配当利回りを見るときは、その年の配当が特別配当によってかさ上げされたものでないか、一時的な増益によるものでないか、配当政策はどのようになっているのかをチェックしておかれるとよいです。(配当政策は有価証券報告書で確認できます。)
利回りが高いと思って買うと、減配になることがよくあります。
分かりやすいのは、減配になった後の利回りで納得して買う場合ですね。
少なくとも、以前よりは減配のリスクが減っています。
まあ、これとて連続減配とならない保証はないわけですが。
ここの高須社長は、ものの分かった人のようです。
以前、企画した事業に失敗して大損を出した社員さんが辞表を持っていったところ、一言「返せ。」と仰って辞表を受け付けなかったというエピソードが、テレビで放送されていました。
こうやって再チャレンジできる企業風土があれば、萎縮せず次々と良いアイデアも出てくるのではないかと思います。
特にバンダイナムコの事業は独創性が全てですから、こういう方がトップにいるのは心強いなと思って見ていました。
当然、自分のお金の働き先も、こういう経営者のいるところが良いです。
ついでに、楽しく遊ばせてもらえそうで、理想の働き場所です。
現在、株価は冴えていませんが、世界へ事業展開しており、そのうち何とかしてくれるでしょう。
世界中の子供たちが喜ぶ顔の分だけ、企業が成長していきます。
バンダイナムコの投資収益とは、とどのつまりそういうことだと思います。
