日本株が一区切りついたので、外国の企業にも目を向けています。
見ておくと、日本株が高値圏にあると考えられるとき、資金の避難先にできるからです。(実際は既に、外国ファンドの資金を試験的に個別外国株に移していたりするわけですが。)
それと、実際に投資するしないは別にして、投資対象自体は広げて考えていた方がおもしろいです。
外国にも日本企業に負けない優秀企業が、ごろごろしています。
というか、ROEの点では、日本企業が負けてる場合が多いです。
どういった企業を見ればいいのかですが、フォーブス・グローバル2000が参考になります。
世界中の企業を売上高、利益、資産、時価総額でランキングしたものです。
世界のトップランクに位置する企業群を見ておけば、自ずと投資対象も決まるでしょう。
日本の優秀企業と比較して、遜色のない経営をしている外国企業が見つかるかもしれません。
現在は原油等の資源高を反映して、資源関連が上位につけてますね。
少し前は、金融が全盛でした。
物わかりの良い方なら、これだけで何が言いたいか分かるでしょう。w
個人的には、日本の市場に進出してきて優位を保つ企業、将来発展する地域で優位にある企業、世界的に競争力をもった企業がいいかなと思っています。
特に、日本の市場に進出してきて知名度もある企業は、世界的に競争力をもった企業ということができるでしょうから、考えてみる価値はあると思います。
何せ、移り気な日本の消費者を相手に、日本企業を押しのけて市場に食い込んできてるわけですから。
具体名は一々あげませんが、普段飲んでるものは何かとか、利用しているサービスは何かとか、食べてるものは何かとか、贈り物、もらって嬉しいものは何かとか、自分の生活を振り返ってみれば次々に投資対象が浮かんでくると思います。
後は、円が高く株価が安い時に買うだけです。
この時、日本企業との比較は頭に置いておきたいところです。
日本企業を放ったらかして買うだけの価値があるかってことですね。
儲かりそうかという基準ではなくて、自分に必要なビジネスかとか、応援してあげたいかといった基準で見る方が、手痛い目に遭わずにすむと思います。
それと、経営成績で日本企業を下回るような企業に、わざわざ資金を振り向ける必要はないですよね。
後は、日本株と同じく、常に値下がりのリスクを考えて余裕を持った投資を心がけたいところです。
まあ、なんだかんだ書きましたが、外国株も日本株の長期投資法と同じく、簡単に考えればいいと思います。
自分が理解できる良いビジネスが、売られている時に買って、ずっと保有する、です。
<覚えておきたい偉大な先人のお言葉>
障子を開けてみよ。外は広いぞ。
豊田佐吉(トヨタグループ創業者)
