株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 今日のお勧め図書は、「ドラッカー365の金言」です。


 マネジメントの巨匠、ピーター・ドラッカー氏の幾多の著作から数々の至言を集めた本で、1日1ページ、読む構成になっています。


 もちろん、一気に読んでも全然構わないのですが、聖書のように毎日毎日開いては自己啓発に努めるという使い方もできます。


 経営のバイブルといったところでしょうか。


 本の厚みほどには文字数が多くないので、多分、一気に読めちゃうと思います。


 ドラッカー氏は既に亡くなられたのですが、その経営思想は恐らく永遠に生き続けるでしょう。


 今現在、先進国で起きている事象、今後起こりうる事態についての深い洞察も素晴らしく、生き方を考える上でも多くの示唆を与えてくれると思います。


 で、なんでいつも経済の本や経営の本を取り上げるのかというと、長期投資にとって株価は当面どうでもいいことだからです。


 上がったのか下がったのか、皆が買っているのか売り逃げているのかは、お猿の金太郎氏でも分かります。


 それよりまず大事なのは、自分がマネジメントするつもりで会社を見ることで、その上で、事業ポートフォリオを組むように株式のポートフォリオも組むべきだろうってことだと思います。


 とにかく、良いビジネス、良い会社、良い経営者、良い従業員を中心に据えて選ぶ。


 そのためには、自分自身が良い経営者になって良い会社をつくるつもりで既存の会社を見る。


 でもって、企業買収するつもりで株式を買っていく。


 当然、良いビジネスを売られている安い時に買うことになる。


 長期投資家を見ると、皆、程度の差こそあれ、こんな視点でやっているような気がします。


 「ドラッカー365の金言」は、良い企業の選択に御利益がありそうな本ですよ、ということです。


 ドラッカー氏は生前、「ビジョナリー・カンパニー」の著者ジム・コリンズ氏にもアドバイスを送っているようです。


 資本主義の大国アメリカでこのような思想が脈々と受け継がれているあたり、その懐の深さも再認識させられました。


 まあ、また日本が独自の経営を固めて、追いついていく予定なんですけどね。(←どこまでも楽観的です。)


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