株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 1998年から2007年までの日経平均の最高値と最安値です。


年   最高値(月/日)          最安値(月/日)    
98  17264・34(3/2)     12879・97(10/9)
99  18934・34(12/30)   13232・74(1/5)
00  20833・21(4/12)    13423・21(12/21)
01  14529・41(5/7)      9504・41(9/17)
02  11979・85(5/23)     8303・39(11/14)
03  11161・71(10/20)    7607・88(4/28)
04  12163・89(4/26)    10365・40(2/10)
05  16344・20(12/29)   10825・39(5/17)
06  17563・37(4/7)     14218・60(6/13)
07  18261・98(7/9)     14837・66(11/21)



 以下は、最高値と最安値の間の期間における最安値からの上昇(最高値からの下落)率です。

98  25・4%(下落)
99  43・1%(上昇)
00  35・6%(下落)
01  34・6%(下落)
02  30・7%(下落)
03  46・7%(上昇)
04  17・4%(上昇)
05  50・1%(上昇)
06  19・0%(下落)
07  18・8%(下落)



 相場格言に「三割高下に向かえ」という言葉がありますが、日経平均でみても大体当たっていそうです。


 00、01、02年は、祟られているのではないかと思うくらい、株価下落が止まらなかった期間です。


 00年に、直近高値から30%下落したところで買いを入れる戦略を採っても、ずるずるずるずる下がっていったという悲しい展開ですね。


 PERやPBR、配当利回りなども見ながら、個別優良企業の買い時を探るのが良いでしょう。


 景気後退期は、企業がじりじりと収益力を低下させます。


 従って、株価収益率(PER)や配当利回りが機能しにくくなると思います。


 実際、株価が下落し続けた2003年頃は、多くの企業が減益を強いられ、株価収益率が機能していません。


 この局面では、株価純資産倍率(PBR)の方が分かりやすい指標になっていたと思います。


 サブプライムをきっかけとする金融恐慌が起こっていた時期も、似たような状況だったかもしれませんね。


 戦後最大の金融危機だなんて騒がれてましたが、長期投資の場合は戦後最大の安値買いのチャンス到来中と、きちんと読み替えてあげなければならないと思います。


 この現状の情報の読み替えが、とっても難しいところです。


 ともするとマスコミに煽られ、他人様と同じように動きたくなるからです。


 しっかり自分の立ち位置を認識しておかないといけませんね。


 今後、景気後退が深刻化した場合も、逃げ出すのではなく、自分が選び抜いた企業をしっかりと買い増していくつもりです。


 多くの場合、高かったのではなく安くなっているだけでしょうし、景気後退が判明した時に逃げ出すのは、既に犯した判断ミスを判断ミスでカバーするようなものでしょうから。


 逃げ出すなら、株価が高い時にすべきでしょう。(今度は心理的に逃げたくないと思うでしょうが。)







 売らんでもええ、持っとったらええ、できたら静かに買い増ししとけばええ。


 いつかは積み増された利益で、使っても使いきれんようになっとるけん。


 身体に気を付けて、長生きだけはしましょうねぃ!


 長期投資の大前提ですよ。 \ (⌒0⌒)/


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コメント
この記事へのコメント
今年は上昇の年になってくれるかな~。
年初って15000円超えてたんですね。
そう思うと今は随分と底から騰がりましたがまだまだ安いんでしょうね。

ある程度割安で買ったなら、買値からどんなに下げようが買い続ければ長期投資なら負けることはないはず!
気づいたころには株数も大きく増え株価も化けていてウハウハなんて夢ではないですよね。

配当金太郎さん、頭さっぱりしましたね。
これからの季節は快適そう。
2008/05/07(水) 23:41 | URL | 京 #-[ 編集]
このコメントは管理者の承認待ちです
2008/05/08(木) 01:00 | | #[ 編集]
3割戻すというよく見られるパターンだと、年内に15000を回復したら御の字でしょうね。
株式指標からみてサブプライムショック第二弾の14800円どころでも、今のところはよい値段だと思ってます。
赤字や減配がなくて財務状態が良好なところは、ちょこちょこ買い増しておけばいいんじゃないでしょうか。

ローム君は大安売りですね。
個人的には10000円どころで買ってても、全然問題ないと思います。
さわかみだって、その辺りでたくさん買ってたはず。
ものすごい利益剰余金の額ですが、これの向かう先によっては大化けするかもしれませんね。
経営陣が、株主への還元も有望分野への投資もしなかったらがっかりですけど。

イラストは、サブプライムでむしられ大遭難中という意味なのですよ。w
2008/05/08(木) 07:12 | URL | 京さんへ #-[ 編集]
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