株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 景気の先行きに不透明感が広がると、景気とは関係のない銘柄に人気が集まることがあります。


 ディフェンシブ銘柄と呼ばれるものです。


 医薬品、食品、電鉄、電力、ガスなどが、これに含まれます。


 生活に絶対必要なサービスを供給している企業ですね。


 暴落時での株価の落ち込みも相対的に低いです。


 機関投資家などが、資金の避難先にするためだそうです。


 もっとも、安定的な反面、成長性の点で見劣りするものも多くて、人気も一時的なものに止まることが多いようです。


 ただ、医薬品や食品の中には、積極的に海外進出を図る企業もあり、長期に渡って成長の恩恵を受けることもできると思います。


 米国の著名な投資家、ウォーレン・バフェット氏のコカ・コーラ社への投資は有名です。


 現在でも、バフェット氏の率いるバークシャー・ハサウェイ社が、コカ・コーラの筆頭株主となっているようです。


 個人的には、チョコラBBでお世話になっているエーザイと、創業220年を誇りベンザブロックなどでお世話になっている武田薬品工業、それから伊藤園に注目しています。


 電力会社も保有していますが、安定的な配当が得られるというのは1つのメリットかなと思っています。


 一時的に業績の悪化した保有企業(電力会社より長期でのパフォーマンスが上回りそうな企業)へ、この配当金を再投資に回せます。


 機械、鉄鋼、電子部品といった景気敏感株が好調な時には、ディフェンシブ銘柄で再投資のための配当金を得るような仕込みをしておき、景気不透明感が出てきた時は安くなった景気敏感株を買い漁っておく。


 半永久保有を前提にすると、自然に多くの人と逆へ逆へ動くようになってしまいますね。


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コメント
この記事へのコメント
景気敏感銘柄とディフェンシブ銘柄。

私は両方とも監視銘柄に取り入れております。

ただ、バランスで考えると改めて見直す必要があるかもしれませんけどね。
2008/01/13(日) 08:55 | URL | ゆか #-[ 編集]
バランスは重要かもしれませんね。
僕の場合、半永久保有で配当金を再投資して転がしていくやり方なので、最初の核となる企業でポートフォリオを組めたら、残りは「長期でパフォーマンスが良い企業」への選別集中再投資がいいかなと思ってます。
景気の波は考えずに、きちんと利益を出していく企業に集中して再投資、追加投資します。
電力には、これ以上の追加投資はナシってことになりそうです。
上に上げた銘柄はディフェンシブですが、世界に出ても十分やっていけそうなので期待しています。
少しずつ買っていけたらいいかなと思ってますよ。
2008/01/13(日) 14:13 | URL | ゆかさんへ #-[ 編集]
とあるディフェンシブ銘柄に特化してるのですが、業績予想が倍 増配もありかなという雰囲気でも、下げたまんま。
むづかしい。
ただ金太郎さんが前に書いてたと思うのですが、毎年の利益の半分が1株純資産に追加されるのですが、
赤字でもないのに、数年間安定利益を出し続ければ、純資産は膨らみ続け、それでも地味な銘柄=不人気という理由だけで、安値 底値で長期に放置されたら、買収の標的になるのでは?

2008/01/14(月) 18:02 | URL | あくび #-[ 編集]
この暴落相場では、なかなか手掛け難い部分もあって、本当に難しいですね。
でも、あくびさんが色々と調べて判断された結果なら、いつとは言えませんが、きちんと評価されてくるのではないかと思います。
待ってる間は不安で一杯でしょうけど、頑張って応援していきましょう。
(⌒0⌒)/

仰る通りで、純資産が膨らむのに株価がそのままだと、長期的にどんどん割安になっていくので、買収の標的にもなりかねませんよね。
こういった場合、成長性に対する市場からの「悲観的な評価が続いているよ」というメッセージでしょうから、企業としては純資産を積み上げるだけでなく、積極的な利益拡大策を打ち出すか、配当や自社株買いをして投資家に分配してしまうといった株価対策が考えられますよね。
それすらない場合となると、買収防衛策を導入してガチンコ防御に出る方法でしょうか。
新会社法は、もう何でもありの感があって、自由度が高すぎるようです。
市場の規律が未整備の状態のようですので、企業も大変不安に感じて、次々と買収防衛策を導入しましたよね。
もし、買収防衛策を導入しているようであれば、買収の標的にはなりにくいと思います。
でも、この前のブルドックのような防衛策だと、買収をかけた側が美味しい思いをできる余地があるので、一概には言えないかもしれません。
それから時価総額の問題もあるでしょうね。
あまり大きな企業だと、買収も厳しいでしょうし。

あ、そうそう、損益計算書上で利益をあげてても、純資産が思ったほど伸びてないケースもありますよね。
営業活動によるキャッシュフローがマイナスの時によく見られる現象です。
キャッシュを稼げないので、銀行とかから運転資金を借金してくるんですよね。
純資産じゃなくて、借金が増えていくの。
僕の持株にこういう企業さんがありますよ(笑)。
PBRでどんどん割安になるだろうと思ってたら、アテが外れてえらいことですよ~。
有価証券報告書で、過去5年分の純資産の伸びもチェックしておかれるとよいかもしれません。(あくまで「過去」のデータですけど)

ちょっとつらい展開が続くでしょうが、気落ちせず頑張っていきましょう。
僕は日本企業の未来にとても楽観的です。
2008/01/16(水) 01:41 | URL | あくびさんへ #-[ 編集]
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