株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 さて、こうやって選別してきたら、もうちょっと絞りを入れてみます。


 長期投資において、株を買うということは企業を買収するということです。


 つまりは、企業という事業組織を買って収益源とし、自分の家計に連結させるということですね。


 自分の家の事業の多角化といってもいいでしょう。


 ということで、今度は経営者や従業員の目線に立って、企業を選別していきます。


 難しいことはないです。


 未来に残したいと思った企業の中から、今度は自分が経営者になったつもりで、こういう会社の経営ならやってみてもいいかなと思えるものを選ぶ。


 次に、その会社の従業員になったつもりで、こういう会社でなら働いてみたいな、こういう会社なら自分の子供や孫、甥や姪の就職先にしてもいいかなという企業を選びます。


 その際、自分が自信をもって「人様に」勧められる商品やサービスを扱っているか、自分や子供などが安心して働ける環境がありそうか、誇りを持てる職場だろうか、といった視点で見てみるといいかなと思います。


 あ、そうそう、必死になってホームページとか読む必要はないですよ。


 面白そうな事業をやってたよねとか、ああいう仕事はいいよねといった、自分の持ってるイメージで選んじゃえばいいです。


 楽しくやるってことを第一に考えましょ。


 楽しいと思えるなら、ホームページを見て真剣に探してみてもいいですけどね。


 絞り込めましたか?


 自分が未来に残したいと思った企業さんですから、大抵は経営者の目で見ても、従業員の目でみても、そう変わりはないでしょう。


 それはそれで全然構いませんよね。







 さて、ここまでで残った企業群はどんな会社かというと、近江商人の家訓に忠実な商売をやっているところでしょうね。


 そう、「売り手よし、買い手よし、世間よし」っていう「三方よし」の言葉に表される商売法です。


 こういう商売をしているところに投資するスタイルが、欧米では「社会的責任投資」って言われてますね。


 まあ、こんなことは日本では昔から言われてたことで、今さらとりたてて欧米人に教わるまでもなかったよってことでしょう。


 澤上さんが、普通に投資してたら「社会的責任投資」になるよって仰ってたのも、こういうことなんだろうなと1人で勝手に思ってます。


 どんなもんでしょ?


 自分の家の事業多角化のパートナー、良さそうな候補が見つかりましたか?


 たくさんあって困ってしまう?


 そうでしょう、僕もいつも困っています(笑)。


 次回は、分散投資について考えてみることにしましょう。


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