株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 決算発表が相次いでいますが、もう少ししたら議決権行使書が届いて株主総会ですね。


 一足早く、2月決算だったテイツーの議決権行使書と株主総会招集通知が届きました。


 事業報告を読むと、まあこれでもかとばかりに「競争激化」という文字が出てます……聞きたくね~!(笑)


 主力の古本市場の事業やネットカフェは、参入障壁が低くて事業を始めようと思えば誰でも始められるという点が1つの事業リスクになりますからね。


 それでも、サービスを少しでも安く提供していくという理念と、自分自身が利用しているということで応援の意味も込めて買ってるわけですから、是非、競争に勝ち抜いて企業活動を続けて欲しいと思います。


 今年の議決権行使は項目が多く、議案が7つ!


 参考になるかどうかは分かりませんが、賛否とその理由についてちょいと書きたれておきます。







 第一号議案 剰余金の処分の件


 一応、賛成。


 配当性向は25%以上を目安にしているようですが、今回は1株純利益が388円で220円の配当ですから、配当性向は56・7%!


 まあ利益の範囲内ですからいいんですけど、配当性向25%を目安にしてるなら、利益の方をもっとあげて880円にしないといかん!


 配当が予定通りもらえるのは嬉しいのですが、利益がここ2期に渡って冴えない以上、手放しで喜ぶわけにはいきません(今期は過去最高益を予定)。







 第2号議案と第7号議案 買収防衛策の導入とそれに伴う定款の一部変更


 定款(ていかん)というのは、株式会社の憲法とでもいうべき存在で、事業に関する様々な制約が書かれています。


 個々の株主の予定しない行動を取締役が勝手に取らないように、きちんと制約をはめて想定外の損害を被ることのないようにしておこうというものです。


 で、買収防衛策。


 敵対的買収があった場合に、新株予約権を既存株主に無償で割り当てるというもののようです。


 これにより買収者の持株割合は相対的に低下し、議決権の掌握が難しくなるという仕組み。


 う~ん、毎回悩むんですけどね、買収が嫌なら株式市場に上場しなけりゃいいんでない?


 個々の株主は、長期的に企業価値を損なうと見たら売ればいいんですよね。


 売るに売れない大株主兼経営者の救済策に過ぎないような気がしてなりません。


 冬にも防衛策を導入しようとする企業の議決権を行使しましたが、テイツーもその企業も最近の業績は冴えず(笑)。


 株価も右下がり。


 新日鉄さんなんかとは、ちょっと事情が違うんでない?


 とりあえず、まずは市場に評価してもらえるように頑張ってね。


 で、否認。


 因みに、僕が新日鉄さんの株主だったら、今そこにある危機(ミタル)を考えて賛成するでしょう。


 このあたりは、新興市場の会社で大株主兼経営者の利益が重視されていそうなのか、長期に渡り日本社会を支えてきた大会社で、従業員や個々の株主の長期に渡る利益が重視されていそうなのか、比較の問題でしょうかね。


 小売業か、製造業かという違いもありますし。


 非常に悩ましいところです。


 続く


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