株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 相互リンク先のシステムトレード/勝利の法則 ~逆張り戦略編~において、CHARO さんが損切りについて一連の記事をまとめています。


 とても良い記事なので、是非参考にしてみて下さい。


 損切りで検索上位に入っていないということなので、応援の意味も込めて記事へのリンクも貼っておきましょう。


 損切りについての記事


 CHAROさんの検証と結論は、記事を実際に読んでみて下さい。







 さて、損切り。


 株取引を始めたら、恐らくは避けて通れないこの忌まわしき行為。


 どうお付き合いするかは、非常に悩ましいところです。


 1つには、損切りなんてそもそもしないって方法がありますね。


 でも、これはかなり危険。


 僕がサウナで小耳にはさんだおやぢの会話で、持ってたら株価が99%下落したって笑えない話もありました。


 確かに損切りしなければ損はしませんが、こうなると下がった99%を取り戻すのに何十年かかるやら分かりません。


 では、早め早めに損切りしていけばいいかというと、そうでもなさそう。


 買った銘柄の上がる確率が高く、しかも利益確定の上手な人でない限り、損切りを繰り返すばかりになって損と手数料がかさんでいく。


 酷い場合は、損切りした途端に株価が急騰しちゃいます。(何%下がったら売るといった定率での損切りの有効性については、CHAROさんの検証を参照。)


 で、このブログは、配当金に着目した割安株への長期投資ということなので、この観点から損切りについて考察してみたいと思います。







 まず配当金に着目した時は配当利回りを考えているはずですが、株価が下がったということは配当利回りはアップしているわけです。


 次に、自分でその銘柄が割安だと思って買った場合、株価が下がったということは、もっと割安になったことを意味します。


 さて、株価が下がった場合に、わざわざ手数料を払って損切りすべきでしょうか?


 自分がもしその銘柄を持ってなかったら、嬉しくなって買うのではありませんか?


 ここをよく考えてないと、損切りのアリ地獄にハマっていくのではないかなと思います。


 業績悪化予想で、配当利回りの条件が変わってしまった。


 買った後に勉強してみたら、割安ではないことが分かった。


 買った後に調べてみたら、今はいいけど後々ボロが出そうな、とんでもない経営をしていた。


 買った後で、今の銘柄よりももっと割安で有望な銘柄を見つけてしまった。


 金太郎さんの弱った頭に浮かんだ損切りの条件は、こんなところでしょうか。


 テクニカルを組み合わせる人は、下がってしまった後で買われ過ぎの状態になったので、一旦損切りといった戦略もアリなんでしょう(テクニカルには騙されることの方が多い金太郎さんは、この戦略はとり(れ)ませんが)。


 損切りをうまくやれてる方は、そのやり方で全然問題ないんでしょうけど、なんかうまくいかないなとか、おかしいなとか、不安に思った方は、損切りについてもう1度考え直してみるとよいかなと思います。


応援ありがとうございます!人気blogランキングへ

株は配当金を狙ってTOPに戻る


独自のセンスで相場に挑むか?それともプロが使うフィスコの情報を使ってみるか!?


コメント
この記事へのコメント
私は損切りは基本的にしないという方針です。
長期投資・割安・財務の良いところ、この3つの条件で買いを絞ってますので一時的に下がっても戻ってくると思ってます。
新興株はちょっと怖いですね。
胡散臭いところが多いですから。
フォーサイド、ビービーネット、トライアイズ(ドリテク)、YOZANのような銘柄に出会ったら終わりです。

弱気な考え方かもしれませんが、仮に買ってから株価が低迷して10年後にトントンで売ったとします。
それでも10年分の配当金がありますからそれもありかななんて。
2007/05/12(土) 23:07 | URL | 京 #-[ 編集]
新興株の胡散臭いところは怖いですね。
でも、良い企業もたくさんあると思います。
ってか、東証1部だって変な経営してるところはありますもんね。

自分の生活にどう関わって、どう役に立ってくれているのかって基準がいいかな。
虚業を排除していく上で良い視点かなと思ってます。
知りもしない銘柄を買って損をするのは、最悪に後悔しますからね。

弱気どころか、それでいいんじゃないかと思いますよ。
基本的に利益を出してくれてれば、資本を食い潰さずに済むでしょうし。
でも、10年やってみてさわかみファンドに勝てなかったら、日本株の投資は丸投げする予定です(笑)。
2007/05/13(日) 00:09 | URL | 京さんへ #-[ 編集]
配当金太郎さんこんばんは

損切りの記事を紹介していただきありがとうございます。

そもそも、買値よりも高い株価で売るか・低い株価で売るかが、損切りと利益確定の違いですよね。

日々刻々と株価が変動していく中で、買値に特別な意味を持たせて売買することにどういった効果があるのか・・・

そう考えていくと、損切りだろうが利益確定だろうが、売りの条件に大きな違いを持たせる必然性がどこにあるのか疑問に思います。

真に意味を見出すべきは、ファンダメンタル分析に基づいて算出された真の企業価値でしょうね。

システムトレード実践者の私が言うのもおかしな話ですが、テクニカル分析でも、一定の条件を満たす銘柄であれば仮の企業価値を想定することは可能であると思っているので・・・

意味不明な文章になってしまいましたが、深い意味はありませんv-402
2007/05/13(日) 19:42 | URL | CHARO #-[ 編集]
真の企業価値、これも難しい問題ですね。
株価の変動ほど激しくはありませんが、ファンダメンタルも時と共に変わりますし。
何より、ここでも将来価値の予測は避けて通れず。
そもそも赤字出して倒産って筋書きしか見えないなら、いくら割安でも投資できませんし(笑)。

テクニカル重視だけどファンダメンタルもってのは、確実性を高める上でむしろ当然かなと思いましたよ。
僕もファンダメンタルだけでなくて、チャートを見ながらRSIとかストキャスとかがマイナスの時に買ってますしね。
ここらかな、なんて思って買ったら、さらにずるっと下がることが多いですけど(笑)。
2007/05/13(日) 23:12 | URL | CHAROさんへ #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kabuhaitoukin.blog48.fc2.com/tb.php/218-1488e4b8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック