株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 加ト吉っつぁん、加ト吉っつぁん、買ぁ~って悲しい加ト吉のぉ~お~ぉ………♪







 不透明ぃ~取引ぃ~!!







 ということで、加ト吉さん不透明取引発覚です。


 毎度お約束でし~ましぇんが、







 ワシのさわかみファンドも0・15%ポートフォリオに組み込んどんのじゃッ!


 どないしてけつかんねん!!


 (メ`-´)q







 ここ半年だけで、三洋電機に続いて2回目ですよ。


 いや~、ファンドってこんなに色々と事件に関われるんですね~。


 嬉しいですね~!


 次は、どこの会社でしょうね~!


 縁起でもないですね~!







 で、詳細を見ますと、1000億円の不透明取引をして、150億円の債権が回収不能かって話です。


 う~ん、でかい!


 加ト吉の純利益の約2年分ですか。


 それでも今日は悪材料出尽くしで、株価は反発してました。


 個人的には、たきたてご飯の株主優待もあるし、配当利回りも1%ちょっとで、比較的値動きの安定した食品関連株。


 何より1単元が10万円以下なので、買って保有するのはやぶさかではありません。


 もっとも、こういう会社の株を買うのは怖いですけどね。







 で、せっかく事件を起こしてくれたんですから、ちゃんと勉強しておくにこしたことはありません。


 今回の手口は、帳合い取引と循環取引。


 帳合い取引は、現実に存在する商品を動かさずに、帳簿上で所有権だけ取引する方法だそうです。


 こちらは取引先同士の在庫管理や物流の便宜のために行われているそうで、一般的な取引方法なんだとか。


 ただ、資金繰りに困った取引相手先の金融支援という目的で行われたことが不適切だったそうです。


 え、じゃあさ、その一般的な取引方法で、合法的に不正な金融支援が出来ちゃうってことか?


 目的がどうのこうの言ったって、内心のことは認めなけりゃ分からないでしょ?


 う~ん……。


 続いて、循環取引は、実際に商品があり、その所有権をぐるぐると売買していくのですが、最終的に元の取引先に戻す取引。


 そうすると、あら不思議、所有権が回った取引先の売上高が増えてるじゃありませんか!


 はい、ということで売上高の水増しになっちゃいますね。


 実際には、商品も所有権も動いていないのにね。


 凄いですね、数字を動かす魔法の杖を持つ魔法使いさんがいらはるようですよ。


 とぅるりら、とぅるりら、僕の株価も上~がれ!


 どうやら、金太郎さんには魔法の才能もないようです……。(T_T)


 あ、れもね~、れもね~、今ね~、不祥事企業さんのお陰でたくさん魔法を覚えているからね~、いつの日か金太郎さんにへっどはんちんぐの話が来て、魔法を使ってくださいって言われるかもしれませんよ~!!(←注、お手手が後ろに回ります!)







 では、加ト吉のホームページに飛んで、不透明取引があったという過去5年間の経営を有価証券報告書で振り返ってみましょう!


 ………ん、あれれ、金太郎さんの弱い頭では、数字のどこに問題があるのかよく分かりません。


 今までのケースだと、営業キャッシュフローがなぜかマイナスなど、キャッシュフローにおかしな数字が出てたんですけどねぇ。


 う~ん、キャッシュの観点からの問題点といえば、ここ2年の売上債権が増加してることですかね。


 問題はここかなぁ~?


 でも、キャッシュは稼いでますね。


 株価の落ち込みも大したことは無いと言えば、大したことないですし。


 加ト吉さんの経営には問題がなくて、あくまで取引先の話だからかな。


 決算書から何か分かるかなと思ったのですが、今回は収穫が無かったですよ。


 でも、まあ、キャッシュに問題がなければ、会社が潰れるところまではいかないことや株価の落ち込みも相対的に低いことは確認できたので、よしとしますか。







 さて、今回の不透明取引では、またしても同族経営のマイナス面が表に出てしまいました。


 もちろん良いところもたくさんあるんでしょうけどね。


 良い点と悪い点は、常に表裏一体ということでしょう。


 それから、売上高至上主義も理由に挙がってました。


 循環取引ができるなど売上高の数字には問題もあり、肝心のキャッシュを稼いでいるのかが分からないので、売上高に注目する経営はよくないと思います。


 例えばね、金太郎さんの聞いた話でこんなケースがありました。


 ある企業の地方の支店が、売上だけはよくあげるんです。


 でも、肝心の現金回収率は異常に悪い。


 どうやら支店長と地域の企業などがなぁなぁになってて、売上アップに協力するために契約だけして現金を払わず。


 しかし、売上高があがってボーナスをもらう支店長はウハウハというわけです。


 まあ、どこの企業でもありそうな話なんでしょうけどね。


 というわけで、売上高ではなくてきちんと現金回収を評価する経営になってるかも注意しといた方がいいでしょうね。


 いい機会だから、また決算書の本、読み直しとこ。


応援ありがとうございます!人気blogランキングへ

株は配当金を狙ってTOPに戻る


独自のセンスで相場に挑むか?それともプロが使うフィスコの情報を使ってみるか!?

常に損をしないために!毎日利益を!!非常識な日経225必勝法


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kabuhaitoukin.blog48.fc2.com/tb.php/211-48a5c12f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
加ト吉|略称 = 加ト吉、カトキチ|国籍 = |郵便番号 = |本社所在地 = 香川県観音寺市坂本町五丁目18番37号|電話番号 = |設立 = 1956年9月1日|業種 = 3050|統一金融機関コード = |SWIFTコード = |事業内容 = 冷凍食品|代表者 = 金森哲治(代表取締役社長)|
2007/06/01(金) 07:40:08 | こころの記録