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株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。


 2018年4月27日終値ベース、時価総額1000億円以上の今期予想高配当利回りランキング。(SBI証券のスクリーニング検索による)


1  松井証券            5・71 ◯ (13・69)
2  日本たばこ産業         5・11 ◯ (14・27) 
3  東海東京FHD         4・78 ◯ (16・10)
4  日産自動車           4・60 ◯ (14・50)
5  キヤノン            4・22
6  あおぞら銀行          4・16 ◯ (10・28)
7  日本郵政            4・14
8  青山商事            4・03
9  大和証券G本社         4・01
10 岡三証券G           3・99


11 積水ハウス           3・94 ◯ (11・38)
12 SUBARU          3・91 ◯ (14・19)
13 東京エレクトロン        3・91 ◯ (35・20)
14 SANKYO          3・90
15 武田薬品工業          3・90
16 みずほFG           3・78
17 カブドットコム証券       3・76 ◯ (14・82)
18 奥村組             3・70
19 平和              3・68
20 リョーサン           3・68


21 中国電力            3・65
22 スカパーJSATHD      3・61
23 JFEHD           3・55
24 三井物産            3・54 ◯ (11・79)
25 MS&ADインシュランスGHD 3・54
26 NTTドコモ          3・53 ◯ (13・38)
27 ローソン            3・53 ◯ (10・16)
28 FPG              3・53 ◯ (42・29)
29 丸紅              3・52 ◯ (11・88)
30 三井住友FG          3・52


※ROE10%以上の企業は末尾に○印 カッコ内はROEの実際の数値(単位:%)


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続き


 今回の目玉は、東京エレクトロン。


 業績絶好調でランクインという珍しいケースです。


 通常は、株価が先取りして上がっているので、配当利回りが高くなることはないのですが、それほどには買い上げられていないのでしょう。


 PBRは4倍台、 PERも12倍台でした。


 逆に言えば、好業績が長く続かないことを見切った株価ともいえそう。


 ただし、半導体のスーパーサイクルに入ったとかいう記事も見かけました。


 もっとも業績好調の時には、それがいつまでも続くような幻想を抱かせる記事が次々出ますので、注意が必要です。


 任天堂の場合もそうですが、業績に大きな波が必ず来る企業については、底値付近の状況で自分は買えたのかということを振り返ってみるといいです。


 買えたのなら今現在保有しているはずであり、もしそうでないなら、今から飛びついてもさしたる意味はないでしょう。


 その時はまだ株式投資をしていなかったという場合、じゃあ、元の値段に戻ったときに買い増しできるのかということを考えてみるといいでしょう。


 無論、今後も業績がよくなっていくことだってあるかもしれません。


 しかし、それをきちんと見抜ける人であって初めて、今からの投資が成り立つのです。


 よく知りもしないのに好業績だからといって買って、仮にいい思いができたとしても、再現性はほぼ皆無でしょう。


 リーマンショック時の大暴落で、半導体で痛い目にあわされ、さっぱりもって事業を理解できないことが理解できたので、基本的に半導体関連はパスしています。


 シリコンサイクルから最終製品動向をにらんでの需要の動向、その他の経済状況を見ながら投資比率を変えられる人であれば、大きな波を捉えてダイナミックな投資をすることも可能だと思います。


 実際、株価は底値から約4倍。


 暴落を歯をくいしばって保有、買い増ししていた方には、嬉しい上昇だったことでしょう。