株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。


 基本となるポートフォリオのヒントとして、バフェットお師匠の死後に予定されている遺産運用が参考になるかと思います。


 株主に宛てた文書の中で度々言及されているものですが、S&P500指数に連動するETF(ヴァンガードのものを推奨)に90パーセント、残りの10パーセントを政府短期債券に配分するというものです。


 株式に配分されていない10パーセントがクッションの役割をして、株価が急落した場合、打撃を抑えつつ再配分により株式に追加投資できます。


 逆に株価が噴きあげた時は、再配分により株式を売却し、いざというときの資金確保ができます。


 資産配分を見直す時期については、まだ目にしていませんが、おそらく一年に一回とか、半年に一回といった形になるのでしょう。


 バフェットお師匠は、この方法でおおかたのファンドマネジャーの成績を上回ることができるだろうと、興味深い予言をしています。


 私も個人的にこの予言は当たると考えています。


 どうしても株式投資をうまくやる自信がないという場合、このようなやり方があるのだということは、常に意識しておくべきことでしょう。


 次回以降、このやり方を基本に、日本人はどうすればいいのかとか、自分でポートフォリオをつくるにはどうするのかを、経験も踏まえつつ書きたいと思います。