株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 2015年12月30日終値ベース、時価総額1000億円以上の今期予想高配当利回りランキング。(SBI証券のスクリーニング検索による)


1  アサツー ディ・ケイ       8・43
2  コスモエネルギーHD       4・91
3  松井証券             4・48 ○
4  大和証券グループ本社       4・43 ○
5  三井物産             4・43
6  あおぞら銀行           4・35
7  キヤノン             4・08
8  東海東京FHD          4・05 ○
9  住友商事             4・03
10 昭和シェル石油          3・85

11 東燃ゼネラル石油         3・72
12 日鉄住金物産           3・61 ○
13 平和               3・53 ○
14 セガサミーHD          3・52
15 伊藤忠商事            3・47 ○
16 丸紅               3・36 ○
17 SANKYO           3・31
18 岡三証券グループ         3・31
19 青山商事             3・31
20 沖電気工業            3・29

21 日産自動車            3・28 ○
22 NECネッツエスアイ       3・26 ○
23 三井住友FG           3・26
24 オンワードHD          3・22
25 セイコーエプソン         3・21 ○
26 新光電気工業           3・20
27 住友ゴム工業           3・16 ○
28 日立建機             3・16
29 カブドットコム証券        3・16 ○
30 JXホールディングス       3・15


※ROE10%以上の企業は末尾に○印


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続き


 2015年も無事(?)大納会を迎え、株式市場は今年も好調に終わったようです。


 米国でFRBが利上げを開始、つれて新興国からマネーが流出し相場が大荒れ。


 ということで、ランキング企業も影響を受けていそうなものがチラホラ。


 配当利回りが高いというのは、それなりの収益をあげて配当として還元している一方で、事業の将来性や将来の利益の伸びに疑問が生じているケースが多いです。


 将来的に利益が激減すれば、配当も減額となって株価も下落する、といったことも当然あります。


 泣きっ面に蜂の状態になるので、本業をよく理解しておくことが必要です。


 私もリーマンショック前後で、かなり痛い目にあいました。


 もっとも、そんな時でも我慢して保有と買い増しを続け、平均取得単価を切り下げておくと、将来、また景気がよくなったときに株価上昇と配当増額で、二重に利益を受けられます。


 ここでは、企業体そのものへの信用、信頼が大事です。


 これは個々の投資家によって異なるので、誰もアドバイスはできません。


 例え有益なアドバイスをもらったとしても、せっかくのチャンスをピンチと誤解し、最大の買い場で売り逃げるといった全く正反対の行動をしてしまうのです。


 実際、私の周りでも、リーマンショックは耐えたけど、東日本大震災は耐えられずにそそくさと売却してしまった人がいました。


 その後、株式市場がどうなったのかは言わずもがなです。


 長期投資をするなら、株価の勉強をする前にやるべきことがあると思います。