株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 昨日、配当落ちを埋めきれず、日経平均は小幅にマイナス。


 本日は大きく上昇して、一気に戻した。


 大きく売られることを心配したけど、目先は心強い値動き。


 地震から2週間が過ぎたが、肝心の原発がなかなか落ち着いてくれない。


 そんな中、各企業の復興への取り組みも始まっているようだ。


 こういう時こそ、企業の知恵や地力の差が出てくると思う。


 なので、保有企業や監視企業の活動を観察している。


 目をつけている企業が心強い活動をしてくれていると、とても嬉しくなる。


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 2011年3月25日終値ベース、時価総額1000億円以上の今期予想高配当利回りランキング。(SBI証券のスクリーニング検索による)


1  イーアクセス           5・18
2  エーザイ             4・85
3  日本オラクル           4・72
4  平和               4・67
5  武田薬品工業           4・55
6  日本製紙G本社          4・50
7  小野薬品工業           4・47
8  ローソン             4・26
9  オートバックスセブン       4・23
10 みずほFG            4・05

11 アステラス製薬          4・05
12 信金中央金庫           4・04
13 大東建託             4・00
14 東北電力             3・98
15 オンワードHD          3・93
16 パーク24            3・88
17 東燃ゼネラル           3・82
18 第一三共             3・75
19 NKSJホールディングス     3・74
20 三井住友FG           3・74

21 東京電力             3・55
22 イオンクレジットサービス     3・54
23 HOYA             3・53
24 伊藤忠テクノソリューションズ   3・51
25 リコー              3・50
26 凸版印刷             3・49
27 NTTドコモ           3・49
28 SANKYO           3・45
29 九州電力             3・42
30 日本郵船             3・42


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 怒濤の1週間が過ぎた。


 株式市場も落ち着きを取り戻しつつある。


 急激な変動に痛い目を見た投資家さんも多かっただろう。


 幸か不幸か、この程度では全然ビビらなくなった。


 この5年程、ありえないことが次から次に襲ってきて、安全余裕度を少しずつ理解することができるようになったのも大きい。


 「安全余裕度」を理解することは、とても重要だと思う。


 もし株価が急落してオタオタしているのなら、行っている投資のどこかに問題がある。


 その問題を認識して可能な限り無くしていけば、とてもシンプルで効果の高い投資が行えるようになると思う。


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 東電のストップ安がようやく止まった。


 原発は予断を許さない状況のようだ。


 日経ボラティリティー指数は、70近くの高い数値。


 恐怖が市場を覆っている。


 2番手以降の底堅い保有企業を探す。


 ………。


 ………。


 ………。





 そんなもんない! (ToT)





 外国企業は…。


 ………。


 ………。





 株価下落に円高直撃! (/;_ _)/





 くう~、先々にトラップが仕掛けられているぞぅ。


 とりあえず、手数料のバカ高い外国株ファンドを全て解約。


 こういう時のための分散投資。


 手数料の高さとパフォーマンスの悪さに悶々としてきたが、ここで役立ってもらおう。


 外国株口座の余剰資金はさっさと戻した。


 バフェットじいじの象撃ち銃がうらやましいが、豆鉄砲でもないよりはマシ。


 随時、撃ち込んでいきたい。


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 本日、悶絶ものの株価下落。


 アメリカ金融メルトダウンの傷も癒えぬ間に、ギリシアを発端とするヨーロッパの危機に続く大きな下落。


 それにしても、1日で4ケタ1000円超の下落は痛い。


 何でこう日本ばかりがと、非常に悲しい。


 さわかみのおじさんから、ファンド仲間宛のメールが届いた。


 今後は、お金を抱え込んでいる時ではない。


 余裕があるなら、募金に投資に、リスクを取れるお金を可能な限り日本経済に放り込むときだ。


 投資については、あせらず、はやらず、慎重にいけば良いと思う。


 募金については、善意を逆手に取る動きもあるように聞いている。


 しっかりとお役に立てるところを見つけて、募金していきたい。


 普段はディフェンシブのはずの電力が、東電のいただけない原発のためにごっそり売られている。


 原発関連銘柄も売り叩かれている。


 うちの住友金属工業もあおりを食らって、底が抜けた。


 (/;_ _)/


 関係ないじゃんと思うものも一緒くたに売られている。


 無差別の強烈な売りだ。


 とりあえず、外国株式口座の配当などによる余剰資金を戻して、日本株買いの資金に充てる。


 日本株がボロボロに1人負けするようなら、順次、外国株も売却して戻す。


 自分の信じるポートフォリオの理想型に向けて、少しずつ歩を進めようと思う。


 長期投資家ならば、各々すべきことは分かっているはずであるが、今一度この言葉を思い出したい。





 熟練した投資の社会的目的は、ピストルが鳴るより早くスタートして大衆を出し抜き、他人にツケを回すことではない。時代の悪しき力と、未来を包む無明を打ち負かすことだ。


 ジョン・メイナード・ケインズ


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 株式市場にも地震の影響が出ている。


 ここでポートフォリオの若干の修正を決断。


 自分の評価において2番手以降の底堅い企業から、売り込まれた核心的企業への資金移動。


 より筋肉質なポートフォリオへの移行を進める。


 どこまで下がるかは分からないが、株価をにらみながら少しずつ買い下がる予定でもいる。


 気を励ましつつ、なんとか立ち向かっていきたいところ。


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 うんざりするような被害に驚かされっぱなし。


 津波による被害の大きさには、息を呑んでしまう。


 街がまるごと消えてるし…。


 原発も良くない状態らしい。


 少し前にアメリカの金融メルトダウン被害に遭ったばかりなのに、今度は自国の原発で本家本元のメルトダウン?


 う~ん…。


 放射能の拡散だけは起きずに済むといいけど。


 投資先の企業の生産活動も影響を受けそうだ。





 被災された方、一日も早い復興と回復をお祈りします。


 祈ってるだけでは何なので、義援金の募金箱を見つけたら募金しておきます。





 ネットでも募金が始まっている様子。


 ヤフーではポイントでの募金も受け付けているようです。


 http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html


 楽天でも楽天銀行(旧イーバンク銀行)へ募金ができるようです。


 http://www.rakuten-bank.co.jp/company/contribution/110313/


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 以前から心配していた巨大地震が直撃してしまった。


 株式市場でも地震発生直後から、株価が急落したようだ。


 リスクが表面化すれば株価が下がり、値下りのリスクがなくなる。


 大きく下げるようなら、リスクマネーを放り込むべきときだろう。


 電力会社の原発が、痛いことになっているようだ。


 地震のたびに原子炉が停止し、放射能漏れをチェックしなければならない。


 捨て難い技術なんだろうけど、問題も多いことを再認識させられた。


 Jリートの動向も気がかり。


 地震のリスクがよく分からないことも1つの理由として全面撤退したけど、その地震のリスクを理解できる良い機会になるかもしれない。


 まあ、地震のリスク以外にも、あれやこれや問題が山積していることは、買ってみて気付いたことではあるが。w


 少しずつ雰囲気が明るくなり始めた時だけに、痛い出来事だ。


 まあ、でも、災い転じて福となすである。


 与野党もいがみ合っている時ではないだろうし、予算もすっぽんと通って、逆に良かったねとなるかもしれない。


 ひとたび事が起こって結束した時の日本人の力をなめとったらあかんで。


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 リスクとリターンについて、投資を続けてきて、よく見かける説明に対して大きな疑念を持つようになりました。


 「リスクをとり」、それによって「リターンを得る」といった説明です。


 しかし、ドラッカー先生によると、成功した企業家たちはリスク志向ではなく機会志向で、キャッシュフローをよく検討していたという話でした。


 リーマンショック後を見ていても、リスクをとりまくったあんぽんたんCEOたちは、株主からの大切な預かりものである資本を大きく毀損し、軒並み退場しました。


 私の投資先だった倒産企業の1つも、ぷすぷす煙が上がっているのに、社長が「これからはよりリスクの高い事業に進出し」みたいな抱負を語っていたように記憶しています。


 対して、バフェットじいじや信越化学の金川じいじといった、百戦錬磨の名経営者たちは、リスクをとるというよりはリスクを徹底的に調べ上げ、それを認識した上で可能な限り回避ないし最小化、あるいは適切な対応をし、リターンだけはバッチリいただいているように見えます。


 こちらもリスク志向ではなく機会志向であり、その機会に投資することが、きちんとキャッシュフロー(現金収入)を生むのかどうかということに神経を集中しているように思えます。


 投資についても、リスクをとってリターンを得るという説明が、少し違っているように思えてなりません。


 そこで、リスクとリターンについて、長期投資の観点から考えてみたいと思います。


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 バンナムよりニュースレターが届く。


 なかなか厳しい状況ながら、新たな芽も育てつつ、頑張ってくれているようだ。


 自社株買いも無事終了したようで、今後の収益回復と共に効いてくるんじゃないかな。


 株価が下がったら買うのが長期投資の鉄則で、決して売ることではない。


 不景気の自社株買いというのは、この意味でとっても合理的。


 安い時期に買い込んでおけば、将来的に配当をしなければならない株式数を減らすこともでき、配当によるキャッシュ流出も抑えられる。


 苦しい時期に、株主にとって合理的な行動をとってくれる企業はありがたい。


 バンナムの業績は決して褒められたものではないけど、この点はとっても評価している。





 トヨタの経営計画が発表された。


 なんだかパッとしない感じだけど、最低防衛ラインを構築したという評価が正しいのかな。


 名門企業は、計画や利益予想がとっても保守的。


 頑張った結果、計画や予想を上回る成果を達成できました、というのが美学みたい。w


 なので、あんまりがっかりすることもないかなと思っている。


 取締役もごっそり減らすそうで、かねてから多すぎる感じがしていたので、これも大歓迎。


 減らした役職に代わるものは、用意する必要があるかもしれないけど。


 ヨーロッパでの苦戦も伝えられる。


 ヨーロッパの人に「良い車は何か?」と聞いたら、大抵はメルセデスという答えが返ってくる。


 何せ、世代を超えて所有され、タクシーの運転手さんも40年は大丈夫だと太鼓判を押すくらい。


 日本車は30年がやっとだとのこと。


 アメリカと違って、信頼獲得には時間がかかるのかなと思っている。


 それから、韓国のヒュンダイ。


 外見はヒュンダイだけど中身はホンダと変わらない、と言って乗っていたヨーロッパ人を思い出す。


 性能と価格の両面から、日本車は板挟みになっている感じ。


 厳しそうだが、ま、なんとかなるっしょ。


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 なかなか底堅いようで、でも不透明な感じもありと、もやもやした展開が続く。


 中東不安の陰で、ギリシア国債の問題もぷすぷす煙が上がっているし、アジアの独裁的国家も不穏な感じ。


 かっこ~んと下がってくれたら、それはそれで動きやすいんだけど、う~ん。


 当分はモミモミもみ合う展開なんでしょうか。


 話変わって、一眼レフ。


 何がいいかな~なんて、ショップの店員さんに聞いてみる。


 キヤノンがこうで、ニコンがこうで…。


 ペンタックスは?


 いいカメラを造るんですけど、いかんせん商売が下手というか、価格競争力が…、K-5は良いカメラなんですけど…。


 兄ちゃん、ペンタを傘下にしとるHOYAの株主に向かって言うてくれるやんけ。


 保有企業のカメラ部門につき、真に耳の痛い御指摘をいただき、頭の痛いわたくし。


 さて、どこの牧場の羊になろうかしら。


 めぇ~、めぇぇ~。 (ToT)


 それにしても、エントリーモデルが5万円前後で買えちゃうなんて、随分値段がこなれてきましたね。


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 新型蓄電池の開発報道で、住友電工が跳ねた。


 超伝導以外にも、こんな隠し球を持っていたとわ!


 我が投資先ながら、底知れぬ技術開発力にちびりそうである。


 さながら、魔球を次々と繰り出すダルビッシュ投手のような感じ。


 実に頼もしい。


 この手の技術の新開発報道は、材料視されて株価が上がることが多い。


 株価が上がるのは嬉しいが、この新技術が実際に世の中の役に立って、どの程度の利益をもたらすのかということが重要だ。


 実際、日本企業は星の数ほど素晴らしい技術を持っているのに、なかなか利益に結びつけられない。


 社会的な需要に応えられる形で技術を開発しないと、宝の持ち腐れだ。


 住友電工の技術が、きちんと世の中のお役に立って、将来的にきっちり利益を出せると嬉しい。


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 住金から合併報告が届いた。


 これから審査を受けて、新日鐵さんとの経営統合が行われる。


 独禁法でダメなんて言われたら、国内から凄まじいブーイングが起こりそうだ。w


 独禁法の審査も、国際的な状況を考えた判断を迫られていくのだろう。


 さて、株価の方であるが、鉄鋼フィーバーも1日で冷めて、ああっという間に元の位置に収まってしまった。ww


 住金と新日鐵は事業の重複もあまりなく、統合がスムーズに進む可能性はある。


 でも、それでシナジー効果がすぐに出るというわけでもなさそう。


 川上は資源メジャーの寡占が進み、原料費は高止まりしそうだし、川下も競争が厳しく、原料価格の転嫁は難しそう。


 高炉建設や資源獲得には莫大な資金が必要のようだし、特に不況下でのインフレでは割を喰いそうな産業だ。


 まあ、それが分かっているから、経営統合で体力を増して乗り切る戦略なんだろうし。


 5~10年先を見据えたら、おもしろいかもしれない。


 いつまでも底をはってることはないだろうし……たぶん。w


 いつも通り、こんなことを考えとる合い間に、株価はいってこいで帰ってきて、保有を続けている。w


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 三菱商事の卓上カレンダーのカードを入れ替えて、今日より3月。


 今月は尾形乾山のお茶碗。


 う~ん、シブい。


 足元、随分と底堅いようで、中東の騒動もなんのその。


 200日移動平均線が上向きそうな感じで、もう少し楽観的な雰囲気になってくれると嬉しい。


 本日の日経新聞7面にバンガードのCIOのお話が出ていた。


 国の成長力は必ずしも株価を左右しない、というお話だった。


 これについては、データの解析を待つまでもなく、そうなんだろうなという確信(に近いもの)を持っていた。


 だから、日本株、日本株、と買ってきたわけなんだけど。w


 実際、日本には海外売上高比率が80%近い企業さんが、結構あったりする。


 国際優良企業にとってみれば、本拠とする国の経済が低迷しようがどうしようが、海外で実力をいかんなく発揮して稼いでこれる。


 必然的に、株価もそれを反映したものになるだろう。


 そして、世界経済でトップクラスのシェア、オンリーワンの製品、ファーストワンで新たな市場を切り開こうという企業は、日本にゴロゴロしている。


 わざわざ為替リスクを負って、高い手数料を払って、よく知りもしない外国企業へありきたりの分散投資をするのは非常にもったいないこと、かもしれない。


 内需系の企業さんだって、外へ目を向けているし、皆に内需がダメだと思われれば、株価は極端に割安になる。


 成長性はそれほどないかもしれないが、安定的な収益をもたらすビジネスを安く買える可能性だってあるはずだ。


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