株の配当金を狙った長期投資を実体験を踏まえて研究。

 2010年2月26日終値ベース、時価総額1000億円以上の高配当利回りランキング。(SBI証券のスクリーニング検索による)


1  みずほインベスターズ証券     5・76
2  東燃ゼネラル           5・24
3  みずほFG            4・65
4  武田薬品工業           4・47
5  イオンクレジットサービス     4・40
6  小野薬品工業           4・39
7  エーザイ             4・33
8  大東建託             4・23
9  日本オラクル           4・13
10 ローソン             4・12

11 任天堂              3・97
12 オンワードHD          3・97
13 信金中央金庫           3・83
14 みずほ証券            3・80
15 コスモ石油            3・79
16 NTTドコモ           3・78
17 新日本石油            3・78
18 アステラス製薬          3・74
19 日本製紙グループ         3・53
20 SANKYO           3・50

21 カシオ              3・45
22 新日鉱HD            3・39
23 イーアクセス           3・34
24 第一三共             3・34
25 損害保険ジャパン         3・25
26 パーク24            3・25
27 コナミ              3・24
28 三井住友FG           3・15
29 東北電力             3・10
30 NTT              3・10


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 あ、い、た、た、た、た、た。ww


 なかなか上がっていかない株価に、工場の閉鎖といや~んな感じが漂っていたが、遂にやってきてしまった。


 昭和シェルの今期予想配当が36円から18円に半減。


 証券会社の目標株価引き下げも相次いでいるようだ。


 600円なんてところもあったが、これだと今期予想配当利回りで3%。


 今の環境だともうちょっと下がってもおかしくないかな。


 15期ぶりの減配とは、滅多にお目にかかれないものに出会ってしまった。w


 太陽電池の工場建設に伴い投資負担が増すんだとか。


 こういった投資負担もある程度はにらみながら経営してきたはずだが、本業の落ち込みが予想以上だったのだろう。


 内部留保優先は致し方なし。


 将来的に満足させてくれれば結構だ。


 しかし、あちらが戻ればこちらが足を引っ張ってと、なかなか思うように上がってくれませんな。


 それに、ぱっかんぱっかんとよく割れる底である。ww


 全般にドドッと上がる日が、早く来て欲しいもんで。


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 FRBによれば引き締めではないそうだが、出口戦略へ向けて一歩を踏み出したとはいえそう。


 ちょいびびりのリスクマネーが新興国から逃げだして、帰っていったようだ。


 つられて、円安で業績回復期待が出てくるはずの日本も軟調。


 なかなかおもしろい動きだ。


 3月にかけて配当取りの動きが出てくるかなんて話も日経新聞のマーケット欄で出ていたと思うが、どうなることやら。


 ちなみに、高配当利回りでも3月決算でない企業さんもあるので、要注意。


 例えば、昭和シェルは12月決算で6月と12月が配当の権利確定月となっている。


 ダヴ○ンチホールディングスが、債務超過になっているようで不動産全体に下落。


 三菱地所などの大手まで下がるのは、これまた株価のおもしろいところ。


 ダヴ○ンチは、その昔、興味本位で買って文字通りの損切りをやった記憶がある。


 その後、どうしようかな~なんつって、買わずにきたので結果的に縁切りになった。


 でも、ここで不動産ファンド組成の会社に興味を持ったのが運の尽きで、パシフ○ックホールディングスを暴落中に、「うわっ、ダヴ○ンチより株主資本比率も高いし、業績だっていいし、東証1部だし、すんげぇ安くなっているじゃん!」などと思いつつ買ったら、ダヴ○ンチより先に破綻した。ww


 これを安物買いの銭失いといふ。


 新興の不動産関係は、どうも好景気にすっぽんぽんで踊る傾向があるようだ。


 まだまだいくと高値で仕入れては転売がかなわず、保有資産の評価が激減して二進も三進もいかなくなる。


 果ては粉飾決算も飛び出したりして、グズグズ。


 気付いた時には、もう手遅れになっている。


 バランスシートで保有する資産がどのようなものなのか、逐一分からないし、調べてもそれがどういうものなのかは判断できない。


 企業体や経営者に特段の信用をおく事情もまったくない。


 つまり、自分にとっては信用のおける大手不動産会社以外は、理解の外ということがよく理解できた。


 変な言い回しではあるが。w


 理解のできないものには、それがいかに安かったとしても手を出してはいけない。


 仮に株価が上がって、うまく利益を得ることができたとしても、次の大きな失敗につながってしまうだろう。


 投資では1つの失敗が致命傷になることだってある。


 だから分散するんだけど、ありきたりの分散もやってはいけない。


 今すぐに上場企業の社名を何社あげられるだろうか。


 あげた会社のうち、長期的に存続していくだろうとの確信を持ち、またそれが平均的な企業の業績を上回るであろうとの確信も持てる企業がいくつあるだろうか。


 それが相応の値段以下で取引されているだろうか。


 考えてみると、投資すべき対象は意外に少ないことに気付く。


 おそらくは、レベルの高い人ほど、このような企業体に集中して投資しているはず。


 自分のポートフォリオを眺めつつ、「う~ん、未熟者。」と思い反省するも、「ま、好きな会社だったらいっか。」の今日この頃。w


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 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2786


 「新興」と名の付くものには、慎重であるべきだと思う。


 実際、興味を持ったので、新興国の企業をいくつか調べてみたところ、必ずしも図抜けた業績をあげているわけではない。


 新興国の経済成長を高い利益に結びつけているのは、先進国の優秀企業だって同じ。


 単に株価がどうなるかを考えるなら、皆が群がるだろうから買うという選択もありなのだろうが、投資家が企業活動によって長期的に何をもらえるのかということを考えるなら、少し立ち止まって考えてみる必要もあるかもしれない。


 ……とはいえ、新興国株式のパフォーマンスが相対的に良い現在は、説得力がまるでないが。w


 要は、株価が企業の実力に見合ったものかどうか、きちんと見ていないといけないということだと思う。


 ……これまた、指数連動で株価しか見ない投資法全盛の昨今、まったく説得力がないのであるが。w


 昨日、2010年2月16日付日経新聞31面の「経済教室」と「やさしい経済学」の欄も印象に残ったお勧めの記事。


 長期投資について考える材料になると思う。


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 暴落の大底を形成した2009年3月10日付の日経新聞に掲載された時価総額1000億円以上の予想高配当利回りランキングをもう一度見直してみたい。


1  オリックス       8・6
2  新光証券        6・8
3  ヤマハ         6・7
4  丸井G         6・5
5  商船三井        6・5
6  野村HD        6・1
7  みずほFG       5・8
8  日本オラクル      5・5
9  双日          5・4
10 住友金属工業      5・4

11 イオンクレジット    5・3
12 武田薬品工業      5・3
13 日立工機        5・1
14 平和          5・1
15 任天堂         5・1
16 キヤノン        5・0
17 丸紅          5・0
18 第一三共        5・0
19 伊藤忠商事       4・9
20 エーザイ        4・9

21 トヨタ自動車      4・8
22 住友商事        4・8
23 豊田通商        4・6
24 クレセゾン       4・6
25 川崎汽船        4・6
26 三菱商事        4・6
27 DIC         4・6
28 損保ジャパン      4・6
29 トレンドマイクロ    4・5
30 TDK         4・5


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 2010年2月12日終値ベース、時価総額1000億円以上の高配当利回りランキング。(SBI証券のスクリーニング検索による)


1  昭和シェル            5・11
2  東燃ゼネラル           5・02
3  みずほFG            4・65
4  武田薬品工業           4・59
5  小野薬品工業           4・58
6  エーザイ             4・48
7  イオンクレジットサービス     4・42
8  日本オラクル           4・21
9  大東建託             4・12
10 新日本石油            3・98

11 ローソン             3・98
12 コスモ石油            3・92
13 信金中央金庫           3・88
14 任天堂              3・82
15 アステラス製薬          3・75
16 NTTドコモ           3・73
17 みずほ証券            3・66
18 新日鉱HD            3・58
19 カシオ              3・55
20 コナミ              3・50

21 日本製紙グループ         3・40
22 SANKYO           3・38
23 キョーリン            3・37
24 第一三共             3・34
25 損害保険ジャパン         3・32
26 東北電力             3・22
27 パーク24            3・22
28 三井住友FG           3・15
29 スカパーJSATHD       3・09
30 九州電力             3・08


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 ニューヨークダウが上げて日本も上がるかと思いきや、あまり反応がなかった感じ。


 トヨタ君が責め上げられとると思ったら、横でホンダ君もリコールですか。


 なんともいえないトホホな感じだ。


 ローソンの子会社で150億円の不正流用発覚。


 ローソンと言えば、うちの商事が出資しとるがな。


 うちの商事の資本が入っとる会社の子会社で150億円の不正流用ということは、大事な大事なうちの金を不正流用されたのと同じですがな。


 この大変な時に、人の金に手を出すとは許せん!


 プリプリ。


(↑ あなたのお金は、計算するのも面倒くさいくらいほんの少しです。)


 HOYA、増益発表もコンセンサス予想に届かず売られ。


 そう、合意された予想に届かなければ、どんなに好業績でも売られてしまう。w


 投資を始めた頃に、よく引っ掛かりましたな。


 株価に織り込まれたものと、織り込まれてないものをよく見極めないといけない。


 これは投資期間の長短を問わず大事な視点だと思う。


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 日経平均が、またまた200日移動平均線タッチダウンを決めそうな勢いだ。


 最強クオーターバックのトヨタ君がミス連発では、なかなか攻めに転じれそうもない。w


 プリウス君のブレーキ問題を見ていて、昔、友人がオートバイに関して、ABS(アンチロックブレーキシステム)は怖いと言っていたのを思い出した。


 車輪がロックしてそのまま滑っていくより短距離で停まるのだが、一時的に車輪のロックが解除されるので、ブレーキが効かない感覚に陥り、パニックになるんだそうだ。


 今のところ、車もバイクも人間が操作するので、この人間の感覚を無視した装置はいかに安全でも問題があると思う。


 ロック解除はしながら、ブレーキをかけている感覚だけは残すような作り方も必要なのだろう。


 ワコム、業績発表が投資家の失望売りを招いたようで、本日も下げ。


 随分上がって、短期的に良い思いをさせてもらったが、当分は弱い展開かな。


 長期的にはいけると思っているので、短期的な値下りは無視だ。


 代わってハイビック、業績の上方修正がサプライズになり、爆上げ。


 2年間赤字赤字で、泣きの涙で保有と買増しをしてきたが、ようやくようやく、上昇に転じてくれた。ww


 今年ダメダメちゃんなら、縁切りもありでしたな。


 3年というのは、いつか見た住商の基準を参考にさせてもらっているが、なかなか良い基準だと思う。


 この年数を超えて業績がダメというのは、事業や経営に基本的な問題ありと見てよいと思う。


 赤字や業績低迷をどうにかしようという気がないか、あったとしてもどうにかする能力がないか、あるいは事業そのものに優位性や将来性がない可能性が大だ。


 配当でキャッシュを産み出してくれている場合はいいが、そうでなければ、拷問を受けているような毎日を送る羽目になるかもしれない。


 某航空会社は、保有して間もなく拷問を受けまいた。w


 OBが退職年金でごねたのを見て、拷問の日々からさようなら~。


 縁切りの参考までに。


 でも、縁切りしなけりゃいけない企業に投資すること自体、ダメよ。


 航空需要は今後拡大していくと思うけど、その需要を航空会社が高い利益に結びつけるのは、相当に難しいかもしれない。


 同じ路線を飛ぶ飛行機が他にもあり、サービスに差をつけることが難しければ、不毛なコスト競争を延々と続けるしかなくなるからだ。


 日本の場合、政官が足を引っ張るので、余計に難しくなってる感がある。 orz


 航空需要の高まりを想定するなら、もっと別のアイデアで攻めてみる手があるかも。


 安くない授業料を払って得た結論。ww


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 油断しとるとすぐに株価が下落していきますな。


 トヨタ、ついに章男社長が御来臨。


 ありがたや、ありがたや。


 って、ちょっと時機が遅かった感あり。


 安全に関わるだけに、先手先手で問題をつぶしていかないと、どんどん事が大きくなっていきそう。


 巨大な図体になったはいいが、統治しきれているのか、やや疑問も抱いてしまう展開で残念。


 トヨタがしっかりしないと、他の企業にも影響大だ。


 何も不景気の時にこんな問題を起こさんでもと思ってしまうが、往々にして悪い事は立て続けに起きるもの。


 投資は人生そのものだ。(長嶋監督風に)


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 ホンダが上がるも、トヨタが下げて、意味なし。 orz


 トヨタは長期戦の覚悟でいかねばなるまい。


 グループ各社の株価にも影響が大きくでているようだ。


 日経新聞で、京都の企業の株価が堅調という記事が出ていた。


 業績もさることながら、金融の融資激戦区で資金の融通が効きやすいのもメリットらしい。


 オムロンの立石会長も京都の企業について、そのようなメリットがあると新聞紙上で仰っておられたように記憶している。


 京セラ、任天堂、日本電産、村田製作所、オムロン、ローム、島津製作所、などなど。


 ええ企業はんばかりどすえ。


 ただし、ハイテク産業は景気にも敏感なケースが多い。


 好景気に押し目を拾ったつもりが、奈落の底に突っ込んでいくという事態は要注意。


(↑ オムロンをとんでもないところから泣く泣く買い下がった人。しくしくほ~し。)


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 あいたたた。


 不沈艦豊田丸に思わぬ大打撃だ。


 アメリカの自動車各社がこけて、絶好のシェア拡大好機かと思いきや、逆に攻められとるしッ。w


 しかし、乗り換えに補助金とはフォードも現代もえげつないですな。


 それにしても、アメリカの部品会社やアメリカでのモノづくりが原因ならまだしも、肝心要の日本でプリウス君にブレーキの欠陥疑惑まで出てきてはいただけない。


 電子制御装置までつつかれ出したみたいだし。 orz


 さっさとウミを出し切ってもらいたいところだ。


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 ポートフォリオを眺めつつ、ついついやってしまうことがある。


 含み益が出ている銘柄は、それがどんなにダメ企業であっても、自分にはとっても満足できる良い企業だという感情的な評価だ。


 逆に、含み損を抱えている銘柄は、それがどんなに優良企業であっても、株価が上がらない悪い企業だという評価をしてしまいがち。


 悪いのは高値で買ってそのままにしている自分なのだが、そこは人間なので他に責任を転嫁してしまいがちである。w


 株価ではなく業績で考えるようにすると、客観的な評価に近付くと思う。


 トヨタ自動車ですら大赤字の御時世である。


 赤字を出さずに踏ん張っている企業は、それだけでも評価して良いと思う。


 さらに住商のリスクリターン経営を拝借して、自己資本に対して7・5%以上の利益を継続して確保している企業は、安心して長期保有しておける良い事業であるという評価もできると思う。


 因みに、7・5%は住商が考える最低限の資本コストであり、継続的にこれを上回る利益を出す事業を経営安定化の柱として事業ポートフォリオに組み込んでいる。


 もう少し話を進めて、この最低限の資本コストを3年待っても上回ることのできない事業は、悪い事業なので縁切りして撤退するという判断もできる。


 商社のビジネスは分散投資と同じで、放っておくと際限なく広がっていく。


 手広く事業を拡げた結果、不採算事業を多く抱えると、それが経営の足枷になるので、社内できちんとこういった撤退の基準も決めているようだ。


 これは見習っておくといいと思う。


 良質の事業ポートフォリオをつくることと、良質の投資ポートフォリオをつくることは、根底において同じだろう。


 商社と違って、柔軟にポートフォリオを組み替えられるのは個人投資家の強みではないだろうか。


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